周辺の構成をチンタラ↓考えてたら一度頒布終了になって少量再販をかろうじてゲット。
いつも通りタカチのHEN110620Bに納める関係上、電源搭載の制約から
これを二枚使いするデュアルモノには電源供給量に余裕見込めないのでシングルに、
I/Vアンプは真空管を使ったハイブリッドIVアンプ(これのヒーター電源が余分に加わる)を
組み合わせてDACシステムとします。
20151122
Innocent Key Blogさんに興味深いレポートが来てますね。
ES9018を超えた? AK4495市販品(高級ポータブルHPアンプ)と自作品との比較
「AK4495とAK4490の音質差」
http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=4081
20151202
Innocent Key Blogさん上記記事にやなさん基板の考察が加筆されてる。
基板設計の良し悪し見抜いて語れるとは、相当な強者!
巷の4490>4495と言う音質評価はやなさんの基板でのものだった。
>この基板は現状手に出来るkitでは、一番早く出てそこそこ本格的な物でしたからね。
これから449Xの自作kit出ると、また評価が変わるかもしれませんが、
やなさんの開発スピードと廉価/コンパクトにまとめられた手腕は評価したい。
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購入金額
3,900円
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購入日
2015年10月24日
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購入場所
やなさんの頒布
mr_osaminさん
2015/11/15
P2D、DAC、IV、と久々の大仕事ですw
CR-Xさん
2015/11/15
でも単独考えても収まらないので、すべての基板のスペックが判明しないと決まらない事が多かったです。特に電源ですね、HEN内蔵で何処まで出来るか、外部から引っ張れるものがあるかとか。
デジタル7Vまで行けるので、ヒーター用の電源とかねて6.3Vにすると非常に楽なんですが…。ヒーターは常時一定電圧で演奏時の揺らぎは無くて、他への影響少ない??
mr_osaminさん
2015/11/22
見ました。ふーむ、意外な結果ですね。
私はてっきりNo.1はPCM1704だと思っていましたから。
確かに4495よりも4490の評価のほうが巷では高い気がするんですが、
メーカーのスペックとは違った測定結果が出ているようですし、
視聴環境の違いもあるでしょうし、なんとも言えませんねぇ。
少なくとも今使っている4490基板は私の環境でリファレンスとして使えるレベルだと思っています。
P2D基板のアップサンプリングがどこまで影響するか楽しみです。
CR-Xさん
2015/11/22
測定に使った自作基板とやらが出てこない点、合わせて歪み低減/ノイズ防止のノウハウが基板/回路の何処で反映されてるか具体的な形見えない点、を考えれば客観性はやや疑問符。(販売もされてる?のでオープンに出来ないところがあるような感じ)
しかし実際実物を同一再生環境で比較評価されてるのは貴重なレポです。
4490が設計/制作/性能出しやすいって感じはありそうですね。
4495は聴く耳の性能/再生装置の性能レベルが高くないと判りにくいのかもしれません。
mr_osaminさん
2015/11/22
そう思います。
また、肝心のところは「ノウハウ」ってことでw
そこから先が良く見えないですね。
商売として煽る記事ではないので、そこには一定の冷静さはあると思います。
4490、4495共に良く聞かれるようになってきましたね。
国産DAC-ICとしてどんどん採用が広がっている感じです。
mr_osaminさん
2015/12/03
4490、4495基板のレイアウトはほぼ同じだと思っていたんですが、
微妙に違うんですね。
こういうところへの配慮で音質が変わるというのはかなり高度な話になってきますね。
ユニバーサル基板で組んだらそれこそ組む人によって結果が大きく変わるってことですから。
CR-Xさん
2015/12/03
仰る通り最終版は4490/4495共大体一緒。
DACの帯域の信号はもうユニバーサルじゃ駄目でしょうねぇ。