PS4の本体で、CUH-1200シリーズは現時点での最新機種になってます。
今までは「同じゲームでもPS3で販売されるタイトルはかなり多いし、PS3で十分」と思ってましたが、52型4K液晶テレビを買ったことや「龍が如く6」や「アイマス」などPS4専用タイトルが今後控えていることもあって購入しました。
本体は割と大きめで、今は横置きでラックに入れています。
ラックの扉を開けないとスグにファンが全開で回り始めますが、開けていればそれほど気になりません。
初期型より省電力で静音化されてるとのことですが、静かにプレイできるのは良いです。
SSDに換装して超快適に!
内蔵HDDが入っていましたが、かなり前にプレミアムレビューでもらったインテルSSDの480GBに換装しました。
換装方法もマニュアルに載ってるし、換装自体は簡単です。
あ
ちなみに搭載されていたHDDは東芝製MQ01ABD050でした
あとはSSDを取り付けて、逆の手順で装着すればOK!
このSSDへの換装が後々大きな意味を持ってくるとは、この時は全く考えませんでした(^^;
それと、HDD交換後はシステムソフトウェアのインストールが必要になります。
サポートのHPからデータをDLし、インストール用USBストレージを作ってPS4にインストールすればいいだけなので簡単です。
PS3とは比較にならない快適さ♪
初プレイのソフトには「GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」のDL版をチョイス。
DL版にした理由は買いに行くのが面倒だったから・・・・・・ではなく、「大容量SSD入れたんだからSSDからデータを読み込めるDL版の方が快適だろう」と思ったから。
本機は無線LAN規格で高速なIEEE 802.11acには非対応で、IEEE 802.11b/g/nのみ対応となっています。
高速だけど障害物に弱いac接続より、n接続の方が安定性が高いということなのかも知れません。
しかしそのおかげで、GRAVITY DAZEのDLを完了するまで8時間近くかかってしまいました(笑)
まあ、その後ソフトで遊ぶ時は思惑通り快適なゲームが楽しめましたけどね(^^;
その後、2本目のソフトとして「龍が如く 極」のDISC版を購入。
※DISC版を買った理由は店舗特典が欲しかったから。
好きなタイトルなので速攻でPS4に入れたんですが、「PS3版の同シリーズのゲームのように、初回起動時にインストールで時間食うんだろうな」と思ってたら、待ち時間もなく本編スタート。
「はて?」と思ってパッケージを見てみると、やはり21GB以上インストール必須になっている・・・。
そこでPS4のシステムをチェックしてみると、なんと既にインストールが完了してるじゃないか!
時間がかかった憶えもないほど短時間でインストールが完了するとは、SSD恐るべし!
マジで換装をオススメします。
しかも、その後さらに気づいたんですが、どうやらPS4はゲームの全データを本体にフルインストールする仕様らしい(^^;
ゲーム起動時にディスクが回転しますが、それ以降は止まったままです。
龍が如くシリーズはアドベンチャーで、PS3版では店舗などに入る度にちょくちょくディスクが回転して気になりましたが、PS4では全くそういうことはなく、非常に快適です!
XBOX360でゲーム内容をフルインストール出来る仕様をうらやましいと常々思っていましたが、まさかPS4でこのような仕様になっているとは想像してませんでした(^^;
ソニーよ、ありがとう!!!
痒い所に手が届いてる!
グラフィックの向上だけでなく、ディスクのフルインストールという予想もしてない仕様で快適にゲームが出来るので、私的には非常に満足!
・・・というか、こんなことならもっと早く買っておけば良かったと若干の後悔をしてます(^^;
アイマスなど楽しみなタイトルや期待のPlayStation®VRなど、今後の展望に期待大です!
※でもVR用の新型PS4も出るみたいだし、すぐに買い替えそうなきもしますが(笑)
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購入金額
43,178円
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購入日
2016年03月16日
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購入場所
ビックカメラ
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