【7月14日更新】

Macbook Air 13インチとのキーボードの大きさ比較の為、

Macbook Air 13インチ用のキーボードカバーを乗せてみました。

結果は写真でわかる様にそのままカバーとして使えそうなくらい

ピッチや配列は変わりません。

※もちろんキートップの大きさが違うのでそのままカバーとしは使えません。

大きく違うのは右下にある左右のカーソルキーの

大きさがMacbook 12の方が大きいくらいです。

Macbook Air 13インチを常に持ち歩くには大きくて、

そんなにハードに使う必要がない場合は、もっと小さくても良いかと思い入手しました。

液晶を閉じた状態で見てみると数年前に使っていたシャープのムラマサ

をデザイン薄さといい思い出してしまいました。

※イメージとしてはよくにていると思います。

Macbook Air 13インチを下に重ねたてみました。

大きさはかなり違いますね。2回り違うイメージです。

液晶を開いた状態ですとベゼルの薄さ等もあって少しサイズが近ずく様なイメージです。

下の写真はAirの方のキーボードバックライトです。

全体を照らしているので、キーボードとボディの隙間から明かりが漏れている

状態です。

Macbook 12の方はキーそれぞれの下にLEDがついているのできーの隙間からの

漏れはありません。

今回Appleの技術力を実感したのは、トラックパッドで物理的にはクリックしていないのに

カチッといったクリック感を再現している点です。

下の写真は左からiPad Air用(12W(5.2V-2.4A))11、Macbook 12用(29W(14.5V-2.0A)、

Macbook Air用(45W(14.85V-3.05A)とそれぞれACアダプタになっています。

 下の写真はMacbook 12の消費電力です。約24Wとなっていて動画再生時もほとんど変わりません。

やはり消費電力は少ないですね。

下の写真は、Macbook Airの方で約48Wと2倍近い差があったのは意外でした。

下はMacbook Air 13のディスクベンチです。

下はMacbook12のディスクベンチですが、こちらもMacbook Air13が早い結果となっています。

下の動画で起動時間を比較していますが、Macbook Airの方が若干早い結果となっています。

音に関しては、Macbook Airの方はスピーカーがキーボードの下にあるためか、

音が良くないので、Bluetoothスピーカーを使用しています。

Macbook12の方はキーボードの上の部分にスピーカーがあり、

外部スピーカーを使う必要がないくらいの良い音質です。

次に厚さをiPad Airと比較しました。大きくは変わらない厚みです。

iPad Airと大きさを比べるとさすがに結構違います。