某自転車雑誌の広告に
「俺のＭＥＳＡ」とか書いてあったような・・・
比較的安価な割には確りと要所にＳＨＩＭＡＮＯのコンポーネントの組み合わせで
何気に気になっていたところ、次年度モデルが出始めて

型落ちになり安売りしてたのを入手したと記憶しています。

購入したのが２００１年１２月頃

購入したお店がある四谷から当時住んでいた江戸川区の自宅まで自走で帰りました。

皇居の近くを通った時に万歳の声が・・・

天皇誕生日だったかな？

ＳＣＨＷＩＮＮ　ＭＥＳＡ　ＧＳ

２００１年式で基本構成は

フレーム：ライドチューンド♯7005アルミフレーム

エピセンターシートステー

鍛造リアエンド

リプレーサブルリアメカハンガー

フォーク：POLYGONSPORTY SL 63mmトラベル

フロントハブ：FORMULA AW22 32H

リアハブ：SHIMANO RM40 32H

スポーク：14Gステンレス

タイヤ：CSTセミスリック26x1.95

↓

パナレーサー　Hi-Road S 26x1.75

↓

シンコー　ＳＲ０８９ 26x1.95(現状)

リム：アルミ32Ｈ

ボトムブラケット：TANGEカートリッジ

クランク：SHIMANO TOURNEY 42/34/24T

チェーン：KMC Z51

ペダル:WELLCO LU207

↓

グランジ　フラットペダル(現状)

ヘッドセット：TIOGAアヘッド

ハンドル：ライドチューンライズバー

ステム：ライドチューンAL

ブレーキ:TEKTRO SHB33A

ブレーキレバー、シフター：SHIMANO ACERA

フロントディレーラ：SHIMANO C-101

リアディレーラー：SHIMANO ALIVIO

サドル：SCHWINN MESA

シートポスト：ライドチューンSP-232 26.8mm

街中の走行から軽いオフロード走行も考えられている構成だと思います。

なるべくコストを下げて、でも、粗悪品にならないように・・・

そんな感じの組み合わせですね。

当時は色んな自転車雑誌を読み漁りました。

ある雑誌には、某ディスカウントストアーにて購入した自転車の

ボトムブラケット(ＢＢ)破損の記事が載ってましてね、

構成している部品の素性が明らかになっていないような自転車だと、

ＢＢも規格外の粗悪品が使われている事が有るらしく、

部品交換しようにも既製品が使えず、交換作業すら難しい・・・そんな記事でした。

それを目にした時から、それなりのパーツ構成の自転車を買わないと

後々苦労すると認識しました。

購入してから１４年、まだまだ現役なＭＴＢです。