(持っているDISKのバージョンは5.5)
PC-Doctorとは
PC-Doctorとは、ドスパラ製パソコンに対してハードウェア上の問題点がないか診断を行うソフトウェア。(一部モ デルには付属しない)
電源は入るけど画面が乱れるなど「不具合かな?」と思われる症状が発生したら、PC- Doctorで診断してみましょう。
DISKは持って居ますが、せっかくですから、ドスパラのHPで「最新版」を落とします。
色々なバージョンが用意されていますが、「Win8.1にも対応したver.6.7」を落とします。
ディスク作成!
ISOをダウンロードしたら、持ち合わせのROXIOでCDを焼きます。
今回も「焼き失敗」、「一度使ったけど、もう要らないわ!」と言う時に備えてメディアはCD-RWを使っています。
「どうせ安いんだし、CD-Rで良いのじゃ?」と言う意見もあり、それはそれで正しいと思います。
RWだと書き込み速度が遅いですが、「400MB少し」なので数分で作業は終わります。
インストール!
で、いよいよ「インストール」の運びとなったのですが、「セキュリティーソフト」のWebrootさんが黙っては居ません。
「おい、オメェーの作ったCDのsetup.exeにはマルウェアが居るぜ!どうする?」なんて聞いて来ます。
「W32.Trojan.Genkd」と、具体的に「名前」まで挙げて来ます。
せっかくの「人柱レポート」ですが、このままではインストール出来ません。
いくらCD-RWを使ったとは言え、「ファイル1つだけ」消す事は出来ません。
(ver.5.5は感染していませんでしたが、今さら「旧ver.」も…)
このソフトの実行を一度止めて、「ディスクコピー」をすれば可能かも知れません。
ただし、このソフトが「マルウェア」を削除しても動いてくれると言う保証はありません。
どうも、Webrootは「外部と通信をする」などと言う物は徹底的に排除される仕様の様です。
たぶん、たいした悪さをする物でも無い様な気がしますが、「1度だけ許可する」のボタンも押しにくいです。
別に、「感染」したとしてもバックアップファイルがあるので平気なのですが、はっきり言って時間も掛かるし面倒臭いです。
そんな訳で、このエントリーは「思わぬ展開」で続行中止とさせて頂きます。
「どうしても使いたいソフト」でもありませんし…。
そんな訳で、今回もCD-RWを使って正解でした。
中身を消去して、他の用途に使い回します…。
※オフィシャルからDLした、このソフトは「マルウェア入り」でした。
ユーザーさんのご使用は「自己責任」でお願いします。
「マルウェアの脅威が依然存在しています…」。だって、CDだもの。ダメダ、こりゃ…
たいした物でもありません。
無理して使わなければならない程のソフトでも無いし…。
(問題無く使っている方がいらっしゃったらごめんなさい!)
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購入金額
0円
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購入日
2015年06月17日
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購入場所
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