デスクトップオーディオ用のスピーカーとして購入。
ニアフィールドがメインの使い方になりますので、これくらいのサイズが限界かな…という気がします。
購入時の比較はなく、いつか使ってみたいと思っていたELACのこれに即決でした。
本当はELACの代名詞でもあるJETツィーター搭載のBS192を使ってみたかったのですが、お高すぎるー！ということで安価なこちらにしました。
定位がビシッと決まった時の臨場感というか、迫力は素晴らしいの一言に尽きます。
このサイズ、価格で実現できるクォリティーとしては十二分でしょう。
ただ、アンプは選びますね…最初はiconを使っていましたが、イマイチ良さを引き出せていないところもありました。
MyryadのMA-120に交換したところ、低域が豊かになり、全体的に音が前に出てくるように。
ある程度余裕のあるアンプと組み合わせたいところです。
シルクドームツィーターですので静寂の中響き渡るような透明感はやや苦手目ですが、これはこれで十分だと思います。
ウーファーユニットは、このサイズとは思えない豊かさで、バスレフ型ということもあってかなり低域は伸びがあります。
ぜひともこのウーファーユニットを引き出せるアンプと組ませてやりたいですね。
最終的には、上記なようなセッティングに落ち着きました。
スピーカーの下に高さ調節が可能なステンレスのインシュレーターを３点保持で設置、手前を＋8mmほど持ち上げて角度を付けています。
また、U3415Wのカーブに沿うような感じで内側に振ってみました。
スピーカーケーブルは、余り物のIXOS 6003 GAMMA SERIESを使っています。
その前はオーディオテクニカの安いOFCケーブルでしたが、こちらに交換したところ臨場感が広がり、GAMMAシリーズの特徴が生きてきました。
ただ…配線のあるデスク背面はPCのケーブルが混乱しているので、ノイズだらけなんですよね…シールド有りのケーブルとかのほうがいいのだろうか。
H230×W140×D160mmという小型スピーカーなのでセッティングがとても楽です。
机の上に置くと位置が低いため、小型のスタンドの上に載せてやると良い感じです。
こちらはコンクリブロックで作ったスピーカースタンド。
１個200円でやんす。
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購入金額
70,200円
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購入日
2015年06月14日
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購入場所
北のラブリエさん
2015/06/14
いいなぁ。
ちょもさん
2015/06/15
ちと贅沢な使い方だとは思いますが、メインシステムはMonitor AudioのStudio20があるので、デスクトップ用で活躍して貰うことにしました。
ニアフィールドだとこれくらいのサイズが限度っぽい気がします。