宅配モノの受け取りに、たまたまハンコがなくてサインで済ませることがあります。
ゆうパックや海外小包でも同じで、郵便配達の兄ちゃんにペンを借りてサインすることが続きました。サラサラ書けるので「書きやすいねぇ」などと言いながら、サインした伝票と借りたペンを返します。
そして、今日午前、郵便局から来たその同じ兄ちゃんに、同じようにその書きやすいペンを借りてサインして返し際に、
「この書きやすいの、どこのペンかなぁ?」とわたし。「さー?^^」兄ちゃんはペンがどこ製かとかなど、関心ない模様。
「んー、[uni 1.0] って書いてあるねー」「あ、そうなんっすか?」
「あ、ありがとう。ごくろうさま」と荷物を受け取り、[uni 1.0]を心覚えにしました。
昼過ぎ、ホームセンターに行きました。
ペンのことなどすっかり忘れていたのだけど、今日はのんびり店内散策をと決め込んでいたので、文具売り場にきてペンのことを思い出しました。
uni 1.0、uni 1.0・・・
ありました。おお、これか!
「ジェットストリーム スタンダード 1.0mm」
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream/standard/sxn_150_10.html
試し書きすると、いつも借りるのと同じ書き味なのでちょっと嬉しくなりました。
それから、他のペンも試しました。
太いの、細いの、極細いの、3色、4色、5色、シャープペン入り・・・
そして、芯の組み合わせを自分で選べる多色ボールペンが各社から出ているのを見つけました。
CMでは知っていたのですが、PCで書くことが多いので、手書きの道具は、買っても使い切ることは稀で、わざわざ買いに行くこともなく関心は薄いままでした。
uni にも組み合わせて好みのペンを構成できる商品があります。
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/gel/style_fit/holder.html
uni のジェットストリーム 1.0 を他の色と組み合わせることができれば・・・
売り場の説明カタログを見ると・・・おお! できそうです。
それで、このフォルダー(ペンの軸のこと)と、
リフィル(替芯のこと)3本を組み合わせました。
色の選定理由も書いてみます。
- スタイルフィット ゲルインクボールペン リフィル 0.5mm ライトブルー
4902778093214(79円)
~ 初めて恋とかに気づいた甘酸っぱいころに一瞬戻れる - スタイルフィット ゲルインクボールペン リフィル 0.5mm ブラウンブラック
4902778093252(79円)
~ ともに戦った同士がこの色が好きだった(わたしはその同士のことが好きだった) - スタイルフィット ジェットストリーム リフィル 1.0mm ブルー
4902778092378(69円)
~ 会社で海外のお客さんの案内係を負っていた駆け出しのころ(初心)に帰れる
軽い筆圧で書ける太い明るい青いボールペンは海外に多く、あのころよく手元にあったアイテムです。
なんだか、思い出ペンになってしまいました。
フォルダーとリフィル3本の合計は、346円です。書く道具の価格としては、妥当ではないでしょうか。
リフィルのパッケージはもっと簡素でもいいのだけど。
おそらく、使いかけの替芯の保存も意識してるんですね。一時的に他の色も使いたい場合など。
だとすると、捨てちゃいけない。。。
いいねぇ。
ポケットに挿すことは少ないので、プリップなしタイプが助かります。
回転式のちょっと高級タイプもあるのかな。いずれまた。
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購入金額
119円
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購入日
2015年06月13日
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購入場所
ロイヤルホームセンター・千葉みなと
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