手頃な山にトレッキングしているのですが、
コートシューズで誤魔化して登ってましたが滑るんですよねw
楽しくトレッキングのためには、安全なシューズを履かなければ!
危険なので、必要性を感じて購入しました。
いつも登っている宮島弥山は、石の階段や岩がむき出しの所が多いんですよ。
なので、ソールがしっかりしているものをと、コロンビア セイバーミッドを選択しました。
特徴:
・通気性がいい
・防水透湿性に優れている
・水の浸入を許さない
・内部のムレを軽減
・軽量でクッション性がある
・アウトソールは高いグリップ力を発揮
軽量でクッション性がありそうなソールです。
よく合成皮革を使用してるものが多いですが、
撥水性のあるベロア素材を使ってます。
ミッドソールは軽量化のため発泡タイプ、アウトソールはラバーを使用してるので、
軽量でクッション性と高いグリップ力を発揮できるんですね。
1サイズ大きめの方がつま先への負担が少ないかな
サイズは履いてから、決めるほうが良いですが、
普段より1サイズ大きなサイズを選びました。
普通のシューズと違い、ベロと本体が袋のように縫い付けてあります。
靴がソックスのように袋状になっている感じです。
そのため1サイズ大きめのほうがいいかと思います。
紐を締めて履いてみて、指が動かせるくらいが良いですね。
ジャストなサイズでした。
参考として、REGALを25.5cmを履いています。
NIKE、adidas、Pumaなどスポーツシューズは26.5cm(8.5インチ)
このセイバーミッドだと27.0cm(9.0インチ)で良かったです。
幅が狭いという印象は無いです。
むしろ、足を包む感覚なので紐で調整するというより、
紐は足首あたりをピッタリと合わせるためにある感じです。
コストパフォーマンスが高いトレッキングシューズですよ!
以前はトレッキングシューズと言えば、
1万円くらいでは、あまりいいモノは無かったのですからね。
なんだ、この安さは、そして、この心地良い履き心地は!
高機能でこの価格は、コストパフォーマンスが高いトレッキングシューズですよ!
街中でのウオーキングでは問題なく履けました。
タウンユースでも格好がイイと思いました。
2015/06/20追記
トレッキングでは、どうかも検証してみました。
ホールド性:
足を包むミッドカットのためホールド性は良いと言えますね。
シューレースを一番上まで通して履くほうがホールド感はありますが、
まだ硬さがあるため、しっくりこなかったので1番上は通さずに履きました。
グリップ性:
石畳や岩が多いところでは、滑ると怖いのでトレッキングシューズを選択しましたが、
安心して履けましたね。
軽さ:
このシューズは軽いので、疲れにくいです。
通気性:
往復6時間履いていましたが、足ムレは感じませんでしたね。
ムレないって大事ですね。
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購入金額
9,230円
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購入日
2015年06月10日
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購入場所
eSPORTS
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