2015年はガンプラ35周年の年でした。
そこで発表されたのがHG REVIVEプロジェクト。
HGクラスのモデルを現在の最新技術で作り直そうというものです。
第1弾はガンキャノンで、そして第2弾でRX-78-2 ガンダムです。
HGなので部品数はそれほど多くなく、作りやすい割にとにかくよく動きます。
反面、HGなのでRGやMGほどのディティールはありませんから、そこはモデラーの腕次第と作りこみも楽しめます。
成形色のせいなのか、なんとなく初期の300円のガンダム(今でいうFG)を思い出させるんですが、そこはやはり最新版。プロポーションなどは文句なしです。
ランナー構成
基本的に両腕両足についてはほぼ左右の区別なしの共通パーツです。
下腕部が明確に左右の区別があるくらいでしょうか。
REVIVEの共通フォーマットでしょうか・・・腰の前後稼働を可能にするためのパーツもガンキャノンなどと同じでした。
※1個目の写真のバックパックの右側にあるパーツ・・・これを腹の裏側あたりにつけます。
様々なアクションポーズ
後ハメ加工
基本的にはパーツの表面処理をして塗装し組み立てただけ何ですが、頭部のみ後ハメ加工をしてから塗装を行っています。
ツインアイとあごになる赤とクリアパーツを先に塗装して組み立ててあります。
上部後方にあるピンを太い部分から切り取ります。
また、頭部の前に当たるパーツも内側の黒で塗った3カ所を切り取ります。
頭部をくんで合わせ目を消し、塗装を行います。
乾いた後に、顔になる部分をしたからハメこみます。
赤いパーツの上部にわっかが残っていますが、接着するのでここも半分切り取ってもよかったかもしれません。
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購入金額
780円
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購入日
2015年11月14日
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購入場所
ビックカメラ
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