ノーマルのDefineR5からお手軽ワンタッチで換装すると綺麗に中身が見えるマシーンに大変身！

繰り抜き部分のデザインはシンプルなラウンド形状になります。

裏側もウインドウ部分以外はしっかりと静音シートが貼り付けてありますので、

静音志向の人にも対応できます。

せっかく配線を綺麗にしても今までは誰にも見られることがありませんでした（自己満足）

ノーマルのサイドパネルだと

これはこれで、シンプルで静音性も高く、サイドファンも追加できる優れものですが、

本商品をぽん付けしてあげると

なんということでしょう、今までの無骨なイメージが一気にチャラくなりました＾＾

トップにラジエーターを付けた場合もサンドしたファンが見える位の上部繰り抜き位置から、

サイドはHDDケージが見えない位まで、

ボトムは電源が見えないくらいの絶妙なクリアーパネルになっています。

一世代前までのような甘さの無いキッチリとした工作精度

吸音材もホツレもなくビシッと収まっています。

取付取り外しを簡易化してくれるクイックリリースもストレス無く作動してくれます。

さすがに、ノーマルのパネルに比べると、少～しだけフニャフニャしていますが、

クリアーパネルが入っているサイドパネルとしては、かなりの剛性の高さを持っています。

わざわざsketchupで、くり抜くイメージを作ったりしていましたが、

実際の作業（電動ドリルで四隅に穴を開けて、サンダーや金ノコで開口部を切り、

水平出しの鬼のヤスリんぐ）を考えれば、アクリルパネルを買う価格の約２倍程度で

サイドパネルが手に入るのだからコストパフォーマンスは最高です。

今からDefineR5を購入するのであれば、最初からウインドウモデルを買えば済むことですが、

新しいもの好きで飛びついてしまった人で、光物好き～な人には最上の選択肢の一つになります。

サイズのイルミナシオンを仕込んで上げると色々なカラーを楽しむことができ、さらに満足度があがります。

一点ションボリなのは、改造しようとアクリルパネルを買った次の日にこの商品を見つけてしまったことのみでしょうか(´・ω・｀)

❚構成