（蓋の色が違うのは「開封」したからです）

たまたま、何日か前に「インド人の作ったカレー」を食べてがっかりした後だったので、このソースを見て期待しました。

「誹謗中傷」になるといけないので、「マズいカレー屋さん」の画像や細かい店の名前、近くの大学の名前は伏せます。

「インド人が作ったから」って、みんな美味しいとは限りません。

偶然にも、出掛けた家族が「別のカレー」をお土産に買って来てくれました。
有名な「大壁画」のあるディマシオ美術館のレストラン「あま屋」のテイクアウトです。

場所が場所だけに、「ツブ貝カレー」と「ホエー豚肉入り」の2種類を買って来ました。

これは、「ツブ貝カレー」です。
色は黒っぽく、本格的な作りのカレーです。

「ツブ貝」は「ただ茹でただけの物」がたっぷりと入っていました。
とても「新鮮な材料」なので「臭味」は一切無し。
ツブの味は余り感じられませんが、「歯応え」は抜群です。

軽く火の通った「ピーマン」も半分に切って種を抜いた物が2段重ねで入っていました。

最後に、このカレーは最初から「ガラムマサラ」をたっぷり使っていたため、マジックソースで「劇的に美味しくなる」と言う事はありませんでしたが、「家庭で作る黄色いカレー」には効果てき面だと思います。