ゼミを行う都合上、プロジェクターが必要だが色々な機器の画面表示をしなければならないゼミもあり、手持ちの機器で、iOS,Android,windows の表示方法をレビューする。
先行き天吊りを考えておりケーブル類の長さも考慮して無線LAN等も検討の対象としている
プレゼン画面とタブレット画面とスマホ画面の同時接続
プレゼン画面は、ASUS TransBook T100TA-DK32Gを使い、タブレット画面は、Apple iPad mini ホワイト 16GB Wi-Fiを使い、スマホ画面は、STREAM S 302HWを使って同時に接続し、内容によって1画面で表示したり、2画面で表示したり、それらを切り替えてプレゼンを行っている。
3つの入力があるので、2画面での表示中の切替はスクリーン上で行わなければならない。リモコンボタンでダイレクトに切り替えられるのは、1画面表示の時だけ。
iPadのLightning端子からVGAに変換する変換器を使ってプロジェクターのVGA端子に接続。この変換器が結構高価だ。
Androidスマホは、「全てのMHL対応端末でHDMI出力が可能になる一体型MHLケーブル」を使ってプロジェクターのHTML端子に接続。この変換器は5Vの電源が必要でプロジェクターのUSB A端子から電源を取ろうとしたが動作しなかったので、充電器の電源で代用した。
T100TA(Windows8.1)は、マイクロUSBをUSB Aに変換して付属のUSBケーブルでプロジェクターに接続。当初接続するときは、ソフトのインストールが始まるので指示に従ってインストールするとWindows画面がスクリーンに表示されプレゼンができるようになる。
これは便利だ。VGAケーブルだと長いのが高価だがUSBケーブルは安く手に入るし他でも使える。それにこのパソコンにはVGA端子がない。
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購入金額
86,336円
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購入日
2014年11月01日
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購入場所
ecCurrent
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