14nm Octaコア（4コア2.1GHz＋4コア1.5GHz）、LPDDR4 3GBRAM、UFS2.0 64GBストレージ、QWHD（2560ｘ1440）有機ELディスプレイSuper AMOLEDと申し分ないスペックです。

アウトカメラも2000万画素、F1.9のレンズ、インカメラも500万画素

どちらも光学手振れ補正付、ズームは8倍、最大ISOは低めの800

ほとんど使いませんが、ワンセグとフルセグ両方に対応

Wifiはa,b,g,n,ac準拠

地味にうれしい、Wifiテザリングのほかに、Bluetoothテザリング、USBテザリングにも対応

NFC/Ferica対応、指紋認証、無接点充電規格「Qi」に対応と詰め込んできてます。

逆に、バッテリー交換不可、外部SDカード不可、防水防塵なしと劣化部分もあるので★一つ下げました。

さくっと定番ベンチ

すごいことになってますね。。。

Wifiはデュアルバンドになったため、AC接続で866Mbpsでリンクするようになりました。

USBで転送するよりも、ネットワーク経由のほうが早かったりしますｗ

気になるedgeスクリーンですが、使うまでは手の腹が当たったり、持ちにくかったり、曲がっている分画面表示がゆがむのでは？など思っていましたが、全てクリアされました。

edge部分への手の一部接触による誤動作は、うまく作りこまれているんでしょうか、意図的に触らない限り誤反応してません。

持ちにくさですが、側面部分を斜めにカットして、カメラレンズが飛び出ている分軽く浮くので取りにくさもありません、手にもった感じも、悪くなく、普通にもてます。

表示に関しても、違和感がないかといえばうそになりますが、問題ないレベルです。

両サイドがカーブしている分、狭額に見える気がします。

両サイドのedge部分は、スリープ中に、時計表示やRSSフィードの表示、天気、twitterのTLの表示などもできます。

個性的でもありデザインとしても面白いと思います。

S6シリーズより、側面とフレームをアルミ製、全面と裏面をガラス製になりました。

今までのプラスチックの安物っぽさがなくなり、高級感とスタイリッシュになっています。

■カラーバリエーション

カラーバリエーションですね。私はdocomoなので、ゴールドプラチナとグリーンエメラルドの2択です。auはホワイトやブラックなど無難なカラーも選択できますが、ゴールドとグリーンで悩みました。

グリーン自体も悪くはなかったのですが、ちょっと抵抗ありました。かといってゴールドもどうなのかなぁと。。。最終的にはゴールドにしました。

数日使ってみて、悪くないかも？と思えてきました。

■外部SDスロット廃止

無くてもよいのですが、あるといろいろ便利だったので。。。

内臓ストレージも64GB UFS2.0なので、速度的にはSSD並み（ランダム読み込みと書き込み性能は、それぞれ「19,000IOPS」と「14,000IOPS」）のようなので、下手にSDカード使うよりも、クラウドストレージとか活用して運用していきます。

■バッテリー交換不可

個人的には、重要視していません。交換にいたったことがないので、気にしないです。

強制電源OFFとかどうするんだろう？

■保護フィルム

edgeディスプレイに対応した保護フィルムもあるのですが、はじっこが浮くとかいろいろあり、裸のままで使っています。

そのうちよさそうなのが出てきたら買おうかな。

■指紋の付きやすさ

表裏ともにガラス製ということで、指紋などが付きやすいかと心配していましたが、思いのほかつきにくいようです。

たぶんポケットに入れているので、ポケット内でいい感じに拭き取られているのかもしれませんね。

■発熱 

地味に結構熱くなります。ゲームを1時間ほどやりましたが、カメラの下あたりが異常に熱くなります。

アルミ製になった分、熱伝導で排熱に関してはよくなったのではと思うことにします。

■外部SDないことに対して

外部SDカードがないので、内部ストレージ一択です。

そのため、ストレージの階層がすっきりしました。

私個人的には、よかったなと思っています。