InateckのUSB3.0ハブのHB4009です。
USB3.0対応のポートが3ポート搭載されています。
M-PortというUSBのジャックがあります。
USBケーブルとUSB-MicroUSB変換アダプタが付属しています。
このHB4009ですが、普通に使えばただのUSB3.0ハブですが、M-Portを使えば、異なったOS間でファイルの転送が行えます。
また、マウスとキーボードもそれぞれで切り替えて使うことができる優れものなんです。
PCに接続すると、2つのドライブが追加されます。
そして、SKLoaderをダブルクリックすることで、ユーティリティはインストールされます。
ユーティリティソフトで、マウスとキーボードの切り替え方を変更したりで来ます。
一番簡単なのが、キーボードで[Alt+S+]で切り替えができます。
Androidタブレットを使用しました。ブラウザの文字入力のところに、マウスポインタが表示されています。また、ソフトウエアキーボードが表示されていないのに、文字が入力されていますよね!?
これは、PC側のキーボードで文字入力をしたところです。
ファイルの転送においても、相互でシームレスに行うことができます。
対応OSが、WindowsとAndroid、Macになってます。
iPadで検証してみましたが、全く動作しませんでした。
普段はUSB3.0ハブでの使用が多いと思いますが、宅内や外出先でノートパソコンとAndroidタブレットを相互に使ってる方には、是非おすすめします。
KVM(切替器)にUSB3.0ハブがついていると考えると、非常にコストパフォーマンスは高い製品だと思いました。
-
購入金額
4,299円
-
購入日
2015年04月28日
-
購入場所
Amazon
aoidiskさん
2015/05/06
共有出来るというのが
いいもの教えてもらいました。
ナンチャンさん
2015/05/06
Androidでは、ファイルの転送なら、こんな製品がなくてもできますが、同時にキーボードとマウスも使えるというのが、この製品の良い所ですね(^_^)