職場が変わって、かがんだりしゃがむようなことが減った（純然たるデスクワークが増えた）ため、胸ポケットに入れたケータイ（スマホ）を落とす可能性は以前より大幅に減った。ただ現在のスマホが大型のもの

になったため、以前のように両サイドに指をかけてガッチリ持つことができず、片手持ちの時は小指と薬指で挟むという不安定な持ち方を強いられるため落下の危険性は増している。現在cybercat史上最大のディスプレイ面積を持つスマホのため、落下時に画面から着地して割れるのがコワイ。

一応、曲げに弱いiPhone6 Plusということで、硬めのバンパーケース

は付けてはいるものの、いまの持ち方（スマホの下辺を小指の背と薬指の腹で挟み持つ持ち方）だと、本体両側を握手のようにがっちり握るiPhone5

に比べるとちと不安定。

せっかくストラップホールを備えたバンパーケースを持っているので、ストラップをつけることにした。

当然「飾り」ではなくて実用＝落下防止なので、キャラクターストラップなどではなく引っかけられる部分があるものを探した。

こういった落下防止ストラップのパターンとしては手首に掛けるストラップと指に絡ませるものがある。ただあんまり大きなストラップは好きでないので、指に絡ませるものにした。

「Neck Strap✕Ring Strap」というコンセプト

指に絡ませるタイプには柔らかいバンドのようなものもあるが、今回無造作に指を通しやすい「リング」を選択。

こういう商品

ボタンを押すことではずれ、つけるときには合わせてパチンでおk

付加価値としてはネックストラップ兼用型でリングのところをネックストラップ部にワンタッチで取り付け／取り外しができる。今後かがんだりする作業をやるときにはネックストラップをつなげればさらに安全、というワケ。

この右下、というのがポイント。

ストラップをつける位置としては（バンパーケースの四隅にストラップホールがあるため）「右下」に。利き手である右手の小指に掛けるというのがいいかな。こうすれば「小指と薬指での挟み持ち」であっても落下時にはiPhoneが手元に残る。

こういう感じで持つ

ホームボタンダブルタップで画面を引き下ろせば左上でもアクセス可

でも結局ネックストラップは今まで一度も使用せず。

そっちはなくても良かったかな．．．でもネックストラップへ取り付けた際に動きがスムーズなようにか、この商品リングの内側がつるつる加工。ココのすべりが良くて、普通に使う分にもイイ感じかなー。

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