PS4専用タイトルのアクションRGB"Bloodborne 初回限定版"です。

●PS4 SCE Bloodborne 初回限定版

販売はSCEですがDemon's Soulsシリーズのフロム・ソフトウェアが開発したPS4専用タイトルのアクションRGB。

Demon's Soulsシリーズの派生作品ということで基本システムは似ていますが、守りが有利なDemon's Souls＆DARK SOULSシリーズとは異なり、攻撃に優位性を持たせた戦闘システムを採用しているのが特徴です。

●アップデート

2015/08/13日現在に公開されているアップデートファイルのサイズは約2.752GBです。

ファイル容量が大きくなっているのでダウンロードする場合は時間に注意しましょう。

紹介用のプレイ動画はLive Gamer EXTREME GC550（日本語版）で録画したもをQB20で再エンコードしてファイルサイズを小さくしてからアップロードしています。

●グラフィック

ゲームのストーリー的に綺麗な町並み・・・とはいきませんがPS4専用タイトルだけあってグラフィックはかなり精細で綺麗です。オフラインモードでは目立つ処理落ちもありません。

●操作性

操作性は、両手に個別の武器を持てるのと武器形状変更と回復システムの違いなどありますが基本的にはダークソウルと同じです。

右手武器はL1ボタンで形状変更できます。獣狩りの斧は形状変更で両手持ちに。

初段後はL1で形状変更しながら攻撃を行うことも可能です。

ダメージを受けても一定時間内に敵にダメージを与えるとHPが回復するリゲインというシステムも面白いです。（敵を倒した後もオーバーキルでリゲイン可能！）

片手武器なら左手武器の銃も素早く撃つ事ができます。

銃は”追い討ち、けん制”の他に”銃パリィ（カウンター）”など重要な攻撃手段です。

銃の他にダークソウル系でお馴染みの盾も存在していますが、軽めの物理攻撃以外を受けるとよろけてしまうのであまり役にたたないようです(^-^;

キャラクターの動きに若干の癖というか違和感はありますが悪くないです。ダークソウルのつもりで三角ボタン（ダークソウルでは片手持ち＞両手持ち切り替え）で武器形状変更しようとして輸血液を使用してHPを回復してしまうのが難点かも(>_<)

●感想

Bloodborneはまとまった時間がとれないのでオフラインモードでプレイしています。

聖堂街（ボス討伐）までプレイした感想です。

ダークソウルの派生作品ということで期待していたタイトルですが発売日に購入しなかったのはプレイする時間が取れないのと、オンラインモードにPSNの有料会員への加入が必須なためです。

オフラインモードでプレイしているため強力プレイができないのでボス戦に苦労しそうな予感がしますが序盤は問題なく進めています。システム面ではダークソウルとの違い（特に一部の操作）から、はじめは違和感ありましたが、ある程度は慣れました。

DLCのリリースも検討中ということでダークソウル３のリリースまでのつなぎとして十分に楽しめそうです。

ダークソウル系と比べると武具の種類は少ない点は気になりますが、武器形状変更によりひとつの武器で複数の特徴を持っていて攻撃バリエーションが多いのと、銃と合わせてのコンボなどプレイヤーの操作（プレイヤースキル）に重点が置かれているシステムのためアクションゲーム好きな方にお勧めです！

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