2世帯住宅の我が家では、約20年前から
2Fのリビングと1Fの台所をホットラインで結んでいました。
月日がたち 今までのインターカムの親機の調子が悪くなったので
ワイヤレスの子機電話3台で1Fと2Fの連絡を取るようになりました。
更にここに来て 高齢の母親が使いやすいものと思い 購入した物です。
親機を2Fのリビングに置いて 子機を母親の部屋に設置しました。
緊急の時でも スイッチを押せば 結構甲高くて大きな呼び出し音が鳴ります。
2Fの別の部屋にいても気がつきますので安心です。
リビングにいるとちょっとうるさく感じますが・・・・・・。
20年前のものと比べてかなりコンパクトになっていると感じました。
仕様
製品型番 MIF-20C
商品重量 358 g
商品の寸法 23.8 x 21.6 x 4.6 cm
電池 単四 電池4本使用(別売り)
付属品 コード固定用ステップル15個
プラグ付き接続コード20m
取り付けは、66㎜間隔で木ネジなどをつけて引っかけるか据え置きとなっていました。
2Fは、柱に以前取り付けていたインターカムのビス穴があったので
その一つに今回の親機の真ん中に1本ねじ込んで固定しました。
安定してるので1本止めとしました。
親の部屋は据え置きとして 1mぐらいコードに余裕を持たせてみました。
1F~2Fに以前のコードが取り付けられているので
そのラインを活用するために 途中で以前のコードをカットして今回のプラグをつけなおしました。
その為に コードの取り付けは、一部の短い部分だけで済みました。
親機から子機周辺を音によるモニターが可能です。
また、高感度スピーカー拡声交互通話方式となっています。
子機の「CALL」ボタンを押すと 親機の呼び出しブザーが鳴りますので
親機に付いている音量ダイヤルを調整して会話をします。
この機会の良いところの一つは、
子機で一度「CALL」ボタンを押して呼び出した後は、
なにも押さずに話せば 親機と会話できることです。
高齢の母親にとっては 扱いやすいと思います。
親機の方は、「TALK」ボタンを押して子機を呼び出します。
会話をする時には、「TALK」ボタンを押しながら話して
「TALK」を話して子機からの声を聞くと言う操作になりますが
50代や20代が使いますので問題なしです。
ただ注意点があって 親機側の音量ダイヤルがOFFになっていないと
子機からの呼び出し音が鳴りません。
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購入金額
0円
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購入日
2015年04月08日
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購入場所
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