いわゆるレモネードという飲み物の歴史は古く、17世紀には販売されていたらしい。
炭酸飲料と言うわけではなく、レモンと甘味を使用した飲料であり、そういう意味では、このふるさとレモンほど純粋な「レモネード」は少ないのではないかと思う。
使われているのはレモンと砂糖のみ。(ビタミンCと香料は加えられているが)
そのため、賞味期限も少し短いが、皮まで使っているため、ほんのりとした苦味も感じられる、本当に美味しいお菓子である。
と、書くとなんとなくご理解いただけるかもしれないが、自分はこれを溶かさずに、そのまま口に入れて食べるのが好きである。
ラムネ菓子を食べる感覚に極めて近く、その割にはレモンが強いため、極めてさわやかに感じる。
最初にこれを食べたのは、自分が小学生の頃であった記憶があるので、それから20年以上、変わらず愛飲(?)している、食品である。
なお、レモンジーナの「土臭さ」は、このふるさとレモンにも感じられる皮の苦味ではないかと、個人的には思っている。
なんにせよ、味のアクセントになっており、美味しい。
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購入金額
184円
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購入日
2015年04月04日
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購入場所
JR福山駅
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