形式：マイクロフォーサーズ規格準拠レンズ交換式カメラ

　　　4/3型Live MOS センサー

画素数／アスペクト比：カメラ部有効画素数1605万画素、総画素数 約1720万画素/1.33 (4：3)

記録画像形式：RAW+JPEG、JPEG

静止画記録サイズ：[RAW] 4608 x 3456、[JPEG] 4608 x 3456 - 640 x 480.

動画記録方式：MOV（映像：MPEG-4AVC/H.264 音声：ステレオリニアPCM/16bit、サンプリング周波数：48kHz）

大きさ：56.9mm（W） ｘ 57.1mm（H） ｘ 43.6mm（D）

重量：約147g（CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む）

詳細なスペックはこちら

通常は、bluetoothとWi-Fiを使ってスマホと連動させて撮影しますが、本体にもシャッターボタンが実装されているので本体だけでも撮影可能です。

ただ、本体のみだと画面がみれないので自分の感覚で撮影することになりますが、慣れてしまえばあまり問題なく撮影することができるようになります。

本体での撮影もSDに保存されるので、適当にシャッターを何度も押して撮影した後、スマホで確認して綺麗に撮れたものだけを残すという手でもいいです。

↓本体のみ（スマホなし）で撮影

OLYMPUS AIR A01は、ユーザが今後アクセサリーやアプリを作ったりすることができるようオープンプラットフォームにされているのが特徴で、OLYMPUS AIRをコントロールするSDK（ソフトウェア開発キット）を利用して新しいアプリを開発したり、3Dデータからアクセサリーを制作したりでき、今後一般の人が開発するアプリやアクセにも注目しています。

非常に小さく一眼クオリティが体験できるため、今後はスマホと同じように常にポケットや鞄に入れて持ち歩こうと思います。

今のレンズを使いこなした後、レンズ交換しても使ってみようと思っています＾＾

初代なので「充電しながら撮影できない」等、すでに色々なデメリットも指摘されていますが、後継機で色々改良されるでしょう。