独自コネクタ仕様（おそらくApple Macbook Airと同じ）のSSDをM.2コネクタに変換しちゃう、なんて言うか、とてつもなくニッチな製品です。

こいつがあればM.2に対応したSATA SSDなら何でも搭載可能です。（PCI-Eモデルは不可）

下の、PC Parts 239と書かれたのが変換基板。
元々SSD分の厚みしかないスペースに、２階建ての基板を搭載するので裏蓋がそのままでは閉まりません。
でりゃっと力を入れて閉じる必要がありますので、基板には常にテンションが掛かった状態となってしまうのが欠点といえば欠点。
とはいえ、１mm程度ですからたぶん大丈夫かと。

パイルダァァァァァーオン状態が此方。
M.2のSSDって小さいのでそのまま載せられます。ステキ。
M.2は2230/2242/2260/2280のいずれも対応しています。
ただし、SATAのコネクタピッチを変換するだけなので、PCI-EなM.2 SSDは使用不可です。