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cybercat的レビューツール④騒音を定量的に表現したいときに

【プレミアムレビュー使用ツール】                             

iPhoneのフリーの騒音計アプリ。                            
                                        
巨大ラジエーターに12cmファン2枚が並列配列されるCORSAIR Hydro Series H100i

の騒音を定量的に測定したく導入し、

騒音計測中。大きな画面で見やすい。
騒音計測中。大きな画面で見やすい。

 

先日のダイナミック密閉型ヘッドホンADL-H128BR

の音漏れチェック

自撮りのためピントが甘くなりがちだがねきちんと表示が読める。
自撮りのためピントが甘くなりがちだが、きちんと表示が読める。

 

にも使用した騒音計。

シンプルな操作系でできる事は多くはないが、表示が大きいのでレビュー品とともに動画や写真に収めても表示がきちんと読み取れるため選定。

ごくごく簡単な仕組みで立ち上げれば測定を開始する。

起動すればすぐにこの画面
起動すればすぐにこの画面

上部に並ぶボタンの右から2番目のボタンを押すとその瞬間の騒音レベルがホールドされるとともに下に騒音判定が出る。

もう一度同じボタン(「解放」に表示が変わっている)を押すと計測再開
もう一度同じボタン(「解放」に表示が変わっている)を押すと計測再開

設定画面(上のボタン右端)では日本語と英語を切り替えることができるが、操作音のありなし、確定のありなし、騒音基準(デフォルトでは~39dBが「静か」、40~59dBが「普通」、「騒音」は60dB以上)の変更は有料版(300円)の「騒音Checker Pro」しかできない。

設定画面。言語か選択できない。
設定画面。言語しか選択できない。

ただいずれも今回の目的では必要ではないため、Free版で充分。

唯一の問題は、(アプリ開発が不動産鑑定事務所の株式会社よつば鑑定が開発したものだからかもしれないが)メーターが90dB止まりでそれ以上の音量はメーターが振り切ってしまうことくらいか(測定そのものはでき、下の数値は反応する←一番上のH100iの騒音測定状況参照)。有料版の「Pro」には不動産鑑定に便利な窓を開けたときと閉めたときの差で遮音効果を表示する...なんて機能もあるみたい⇒suumoジャーナル「よつば鑑定、住宅診断に役立つアプリ「騒音チェッカーPro」発売」

騒音を定量的に表現したいときには「使える」アプリです。

更新: 2015/03/17
お手軽さ

超簡単。起動するだけ。

ホールドとか騒音判定をするのではなく、単に騒音レベルを測定するだけなら起動するだけ。何も迷わない。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2014年11月頃

  • 購入場所

    YOTSUBA KANTEI

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