面白い！　と感じています。

何故かと言えば　単なる電卓では、「ない！！」

数字が出てくる液晶の上に注目してください。

手紙と電卓の絵があり　「→」が書かれています。

その横に「letter opener ＆　calculator」

　　　　→　訳せば　「手紙を開ける道具　＆　計算機」と書かれています。

どうなってるのか　気になりますので　上のところを見てみると

電卓の上のサイドに溝があります。

一番初め　何かの部品が取れたのかな？と考えていました。

　　　　　　　→　使い古しのもらいものだったために　そう考えました。

でも溝を真上から覗くと・・・・・・・

全長約７５㎜の溝の「→」側から測って約４５㎜のところに刃のようなものが「キラリ☆☆」と光って見えました。カッターの刃の様なものです。

試しに「→」側から封筒を指してスライドさせると

上の写真のようにきれいに切れました。

深さは、封をするために封筒の先を折りますから３枚重なった部分の２枚が切れる感じです。

計算してあるのかな？造りはチープで「MADE IN CHINA」ですが。

そうそう、電卓なのに　別の話でずいぶん時間をとってしまいました。

色は、「オレンジが少し入った真っ赤」　実に気持ちいいほど「真っ赤」なのに「オレンジが少し入った」と言う表現は、おかしいかもしれませんが　そう感じましたのでそのまま書きました。

ボタンは、ツートンです。

数字類は、白バックに赤文字、その周りに逆Ｌ字配列で濃い赤バックの白文字。

全体的バ色のバランスは、好みです。

派手さは、ありませんが私的には　オシャレ。

重さは、非常に軽いです。

大きさ比較で下の写真を撮りましたが　一緒に写っているカード型の電卓より持った感じは、軽く感じます。

サイズですが

横が７５㎜で縦が１１５㎜。

厚さが　上の部分が１５㎜で下の部分が１０㎜になっています。

に　分度器で測ると約６度の角度で傾斜ができます。

使っても　その傾斜を意識することは無いですが　優しい気遣い傾斜とでも表現しましょうか。

ボタンの押した感じですが

ちょっと引っかかりを感じますが　安っぽさを感じるプラスチック製と考えると

「こんな物かな。」と流してしまえるレベルです。

数字の表示は、８行となります。

液晶サイズは、約５２㎜×１５㎜。

数字のサイズは、約１２㎜×４㎜。

後ろに回ると　天地のふたがありました。開けてみたのが下の写真です。