AukeyのBluetoothスピーカーの最新モデル、SK-G7です。

Bluetooth3.0対応で、通信距離10mを誇ります。

スピーカーの出力は5W。

アマゾンのページには、連続使用時間は3時間と書かれていますが、マニュアルには6時間と記載されています。3時間は短すぎるので、恐らく6時間だと思います。充電時間は、フル充電で2時間となってます。

電源スイッチは、本体のそこの部分にあります。

本体の上のボタンは、ペアリングの設定と、電話の着信時に操作します。

音量調節と、再生、早送り、巻き戻しはこちらのボタンで操作します。

反対側には、充電用MicroUSBとステレオミニジャックが装備されています。アナログ入力できるのは良いですね。

充電用のUSB-MicroUSBケーブル、3.5㎜ステレオミニケーブルも付属していますので、買ってすぐに使えます。

音のほうですが、総合出力5Wのモノラルですので、臨場感溢れるような音ではありません。よって、仕事をしながら、机の脇に置いて、BGMを流すというような、ポップな使い方が想定されます。

本体は見た目以上に重く、ボリュームを上げても共振するようなことはありませんでした。

このスピーカーを使って、良い使い方を提案します。

Aukeyの製品に、Bluetoothトランスミッターがあります。このトランスミッターをテレビのイヤホンジャックに接続し、このスピーカーとペアリング設定をする。

テレビの音を、手元で聴くことができます。年配の方がおられるご家庭では、喜ばれるのではないでしょうか。でも設定は年配の方では難しいと思うので、若い方がやってあげてください。