仕様
　■測定範囲 ： 電圧：3.5～7.0V 、 電流：～3.0A
　■測定誤差 ： 電圧 +/-1％未満 、 電流 +/-2％未満
　■表示 ： 電圧(V)、電流(A)、積算電流(mAh)、電力(W)、積算充電時間　
　■本体色 ： 黒
　■外形寸法 ： 80(W)×27(D)×15(H)mm
　■重量 ： 約23g
　■付属品 ： 簡易説明書、保証書

※ホームページから引用

ということで、計測可能な電流が下がりましたが、測定誤差が少なくなり精度が上がっているようです。大きさが20mmほど長くなりましたが、気にするレベルではないです。

側面にボタンがついており、右下の表示が押すことで積算電流（mAh）・電力（w）・積算給電時間と切り替えることができます。

ホームページの内容を書いていても意味がないので、さっそく使ってみます。

手元にあるMiix2 8を充電してみました。

1.75A流れて充電されているようです。消費電力は9wのようです。

この状態で表示切替ボタンを押してみました。

積算時間

積算電流

上段真ん中にはページという積算電流を記録に残すことができるようです。

よくわかりませんが、無駄に機能が多いです。

同様の他の製品に比べ、好みが分かれますが、個人的には好きです。

液晶も黒のバックライトに白文字とすっきり見やすいです。

先代より測定可能な電流値が下がっていることと、サイズが大きくなってしまったことでマイナスしましたが、精度が上がって、デザインもよくなったので文句なしです。

使うかどうかは別として、多機能なのは間違いないです。

楽しくていろんなUSBポートにさして楽しんでみました。

そこでちょっと気づいた点があります。

まずは下の写真を見てください。

ちゃんと表示面が上になっていますね。

なぜかわかりませんが、USB充電器に使おうとすると、こうなります。

裏になっちゃいます。。。職場においてある充電器なども試してみましたが、やはり表示面が裏側になります。なので、上レビューは充電器を上下反対にしてレビューしました。

PCのUSBポートで使うよりも、充電器で使うことの方が多いので、できれば、どちらでも刺さるようにするか、端子の上下を変えてほしかったですね。

先代（RT-USBVAC）は、ケーブル付のタイプだったようなので気にならないかもしれないですが、直差しタイプはこんなことになるんですね。

そのうちUSB延長コードを探そうかな。