基本的にある程度どんなフォーマットの物を持ってこられても、最低限のチェックはできるよう機器は揃えている。
その中ではMD、DATは比較的メジャーなもので、マイナー系に行くとDCCやらADAT、NTという機器も存在する(NTは数年前に死亡したため買い換えず、当方でのチェック環境はなくなった。また、DTRSはなぜか元々所有がない。恐らく回りに使用している人間がいなかったため)
DTC-57ESは民生用のデッキのため、入出力も一般的なS/PDIFとピンジャックのみである。(業務用のDTC-A8はファンジャックを備え、TASCAMのDA-30に至ってはバランスアウトを搭載していたと記憶している)
録音に使用されることはほとんどなく、もっぱらデータを受け取ったときのチェック用ではあるが、今や誰もDATでデータを持ってくることがないため、そろそろ無用の長物と化している。
音質はデジタルという感じで艶感とかは求めちゃいけないんだろうなという音なので、使用する際はデジタルアウトからPhilipsのデジタルアンプに通して使用。
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購入金額
0円
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購入日
1997年頃
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購入場所
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