USBハブはたくさん持ってますが、USB3.0ハブは2つしかありません。

外付けHDDを接続できるセルフパワーハブは1つだけです。

これが4ポートしかなく、ポートが足りなくなったため、買い増しました。

今回のもセルフパワーハブです。

ただしACアダプタが電力不足です。

5V3A……15Wしかありません。

あんまりないと思いますが、USB3.0の電力をフルに使う機器を多数つなぐとオチます。

スマホの充電などには不向きです。

また、PCへ接続するためのケーブルが30cmほどしかありません。

iMacなどのすぐ後ろへ設置する前提の商品だと思います。

タワー型PCなどで少し距離を開けたい場合は不便ですね。

今回は外付けHDDを6台つないで使っています。

うち3台が3.5インチのセルフパワー、残りが2.5インチのバスパワーで動いています。

全部を同時にゴリゴリ言わせているわけではありませんが、少なくとも4台のHDDに一斉に読み書きさせても大丈夫なことを確認しました。

100GB以上のデータ転送をしても安定しています。

コタツにHDDをおいていたので振動でHDDが不安定になる方が問題でした。

※すでに持ってるハブでケーブルを延長して、HDDを床置きして解消しています。非常にシビアです。

全ポートをフル稼働させたらHDDが不安定になりました。

書き込み用HDDを上流のハブにつなぎなおして安定してるように見えます。

さすがにシビアすぎる世界ですね。

本格的に大容量データを扱うなら、やはり安定した固定の配線をした方がいいようです。