充電ドリルで、替えバッテリーがついている、尚且つドリルの刃先までついているといった、お買い得セットの充電ドライバーです
ケースは安いセットはとかくついていない物が多いですが、最低限ケースがついているところはいいところです
12Vの電動ドライバーになりますが、日曜大工ならトルク上は何ら問題はありません
石膏ボードごと板に穴を開けるときにはもっとV数が高い物を使わないと穴が開きませんけど、個人で使うには必要はありません
マキタの18Vのドライバーを使っていますが、トルクが高すぎる時があり、ねじをねじ切ってしまったこともあるので、そんなときは出番到来ですね
-
購入金額
9,800円
-
購入日
2015年02月07日
-
購入場所
カーマ
退会したユーザーさん
2015/04/13
hideさん
2015/04/13
コスパ優先なんですね・・・それならビットソケットもベッセルでどうでしょう??
ベッセルの中でもトーションビットなら比較的持ちもいいですし
http://www.vessel.co.jp/html/i-bit.html
何でこういったことを書くかというと、+のネジということなので、こういう返事になっています
日本の+ネジはほとんどがJIS規格準拠です、なのでアメリカの+ビットはしっくりこなくて当然です
国産のビットなら当然JIS規格に準拠しています、+ネジ(フィリップス規格)のネジは微妙にねじの深さと角度、十字の幅が違います
電動ドリルはトルクがいきなりかかるので、深く入らないとネジがなめます
国産のビットはビット先を比較的柔らかくすることで、フィット感を上げていますが、インパクトを使うと刃先が破断します
しかし、価格を安くすることで、交換して対応しようと言った考え方です
仕事で日に何度も使うなら、国産のビットをお勧めします(結果的に安い)
後、国産のビットは種類が豊富で(磁石入りとか無しとか、細めとか、長さとか)安いので用途で使い分けると良いと思います
私は電動用はトーションビットを使っています(ベッセルの一番安いビットは手で触ったところが錆びるのであまり好きで無いです)
ロングビットはアネックスのロングビットを使っています
しかしながら、金に明かして何でも良ければ、やはり Weraのバイトーション ダイヤモンドコーティングドライバービットにすると思います
http://www.askul.co.jp/v/T2-148703/
外国製品は強度を上げる方向に走るメーカーが多いので、ビット自体の持ちはいいのでちょっと高くても元は取れます
私はハンドツールはWeraを使っています
退会したユーザーさん
2015/04/14
すごく参考になりました。ありがとうございます。
私も、アネックスのロングビット+2×150を、万年付けっぱなしで愛用中です(+2×200/+1×200もありますが、使用頻度は極わずかですw)
まずは、試しにVESELLビットセット・ビットベルト BW-55を購入しようかと思いました。
フィット感が気に入れば、トーションビットを買い足していこうかな?!と思いました。
お答え頂き、本当にありがとうございました。
ちなみに、ご存知かと思いますが、Weraダイヤモンドコーティングビットは、電動ドライバーでの使用は可能なのですが、インパクトドライバーなどの打撃での締め込み使用は不向きであるそうです。
あくまでも、回転での使用を前提とした設計がなされているので、打撃での締め込みではビットの性能を活かしきれないとの某ブログでメーカーの方が助言をされていました!
イロイロ調べると、ビットも奥が深いわ(笑
hideさん
2015/04/14
インパクトは、ウッドデッキのコースレッド止め当たりから登場回数が多くなった様な気がします
Weraなどのビットは双頭ビットでは無いので、やはり硬度を上げて持ちを上げると言った発想なんでしょうが、国産メーカーはほとんどが双頭ビットですよね、と言うことは、天井などに上がったときビットが壊れても裏返せば下に降りてくるまで仕事が出来るという仕様なんでしょう
国産メーカーは壊れたり、削れることが前提に作られていて、海外メーカーは壊れる所では使うなと言ったことなんでしょうかね??
工具箱を見ていて思うのですが、電動工具用の工具箱にはそういえば国産のビットしか入っていませんねえ
ドライバーはロマンがありますね