200mm x 120mmと小さめの箱に収められています。

内部梱包は手を抜くことなくしっかりと固定されていて好感触。

同梱されているのは、本体・予備マウスソール・取扱説明書（英語表記のみ）

・付属ソフトウェア　インストールCD。このインストールCDが珍しく8cmCDを使用しています。

ケーブルは最近の定番　布巻きケーブル。ここも赤黒の布巻きなのがこだわりが有ってGood！

USB端子もゴールドメッキにフェライトコアまで付いて丁寧な造りです。

目をひく　DRAGONマーク！あとで説明しますがちゃ～んとイルミネーション入りです。

赤黒のツートンカラーがいいですね～、スクロールホイールはラバー製。軽めのノッチ感で無音です。

サイドボタンは2個　ボタンの前後はイルミネーションで光ります。マウスの表面は梨地仕上げで滑り止めにも一役買ってます。

かなりマウス高が低め、かぶせ持ちで使うと手首あたりでマウスを固定する感じ。

最高部で40ｍｍ。やはりかなり低めですね。

ソールはシンプルに2点ソール。リセットボタンに見えるのはハード側でのプロファイル変更スイッチです。　Mode１とMode２の2点切り替えが出来ます。

綺麗な流線型のデザインにまとまっていますね～。

付属のソフトウェアから色々な設定が出来るのもこのマウスの魅力です。

■ソフトの基本スタート画面。

この➀～⑨の各タブをクリックすることで各ボタンに設定を割り振ります。

■例えばマクロ設定をする場合マクロ割り当てできるボタンが９ボタンの内③～⑦の5箇所

任意のボタンをクリック⇒マクロマネージャー⇒サブウインドウが開く⇒Newで新規作成⇒マクロ名⇒Recボタンで任意のマクロを記憶。　という流れで登録します。

他にもコンボキー設定やメディアコントロールなど多種登録出来ます。

■コンボキーの設定も基本マクロと同じ工程で登録します。

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■SensitivityタグでDPIの細かい解像度設定を行います。Mode１に5種類、Mode2にも5種類で系10種類の保存が出来ます。尚　ソフト側でもプロファイルのMode切り替えがこちらで出来ます。

マウスのDPIボタンの色で今どのDPIを選択しているかもわかります。

■Advancedタグでポーリングレート（マウスが１秒間に読取る数値）やイルミネーションのON,OFF

点滅の速度設定や、color設定をこちらで行います。

イルミネーションは6種類から選択可能。

点灯は常に点滅で、全点灯はできません。

■System Settingタグではダブルクリックやポインタースピード、スクロールスピード等を設定

今現在　メインPCで使用しているのが先日こちらのプレミアムレビューで当選したSTRIX CLAWを使用しています。

今回のInterceptor DS100をサブPCで使用しておりますが、機能面ではひけをとらないのではないかな～と感じます。こちらもマウス重量が120ｇほどでかなり軽めの印象。当方もう少し重めのマウスが好きなのでここで　追加ウェイトが入れられれば★５つだったかもしれません。

あとレビュー上記で書いたのですが、ほんとうにマウスが低めですので手首が固定されてしまい長時間の使用時に手首が疲れるかなという印象です。