コンセントに直接挿すタイプです。
単４、単３のニッケル水素電池が４本充電できます。混在可能、個別に充電が進みます。

電池がセットされても、充電できない場合はLEDが速い点滅をします（接点不良、電池の劣化）。
たしか、震災で計画停電があったときに買いました。結局この地域では一度も停電はなく、計画停電そのものが本当はいらなかったのだということに憤然としたのでした。

わたくしにとって３個目の充電器です。初代は、秋月電子のキットで作りました。基板と電池ボックスとアダプターがバラバラだったので、使い勝手は悪かったけれど自作感を楽しみました。２代目は、SONYの４本モデルでしたが扱いが雑だったので、こわれてしまいました。

ニッカド電池は、今は昔、１９７０年代に既に市販されていました。充電器のランプはLEDでなくて小さな電球だったような記憶があります。
１００円ショップに充電池と充電器が並び始めたのはこの２０１１年頃だったでしょうか。
地味に進化しているカテゴリーだなと思います。