部品9個と簡単な半田付けで出来ます。
(簡単すぎるのでLEDは普通の赤色から紫のチップタイプに替えました。)
ブートローダー書き込み用のスケッチはこちらで公開されているoptifix.zip
をダウンロードして中のファイル「optiLoader.h」の1行目を
#include <WProgram.h> → #include <Arduino.h>
に書き換えて書き込んでください。
書き込んだら、ブートローダーの目印をつけときます
シールドを乗せて
レバーは立てたまま、ATMEGA328P-PUを差し込みます。
ゼロプレッシャーソケットなのでぐらぐらしますが
レバーを倒すとかっちり固定されます。
シリアルモニタを立ち上げて19200bpsにするとメニューが上がってきますので
Gと打ち込んで送信ボタンを押してやれば書き込みが始まります。
途中でOKとか表示されてまた同じ画面になりますので、マイコンを差し替えてやれば連続で何個も焼けます。
後は差し替えれば、ブートローダー破損した場合もすぐに戻せます。
マイコンだけたくさん買ってプログラムを焼いておいて、差し替えて使うのもアリですね。
絶対持ってた方が良い
aitendoでブートローダー書き込み済みATMEGA328P-PUが380円
何も書かれてないATMEGA328P-PUは230円です。
私のようにショートさせて吹っ飛ばしたり。
ブートローダ書き込み済みを買ったはずなのに、起動しなかったり
そういうトラブルにあっても焼き直せば即復活です。
自分で書き込むだけで150円お得。arduinoを弄るなら1個は持ってると便利ですよ。
通常ソケット版は290円、ゼロプレッシャー版は500円ですが、ピン曲りの恐怖の少ない後者がオススメです。
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購入金額
500円
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購入日
2015年01月30日
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購入場所
aitendo
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