レビューメディア「ジグソー」

見せてもらおうか、デュアルOSの性能とやらを・・・

Nexus7(2012)を使用していますが、Android 5.0に上げてから遅くなったような気がし、なんかいいタブないかな?と探していたところにこれを発見しました。

 

まずはNexus7(2012)と比較した表を作ってみました。

性能を比較して決めたのはもちろん、office365が1年間使えるところも選んだ理由の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

箱はこんな感じであっさりとした印象を持ちました。

 

 

 充電専用のアダプターが付いてきました。

              よーく見ると差し込みプラグ部分に穴が開いていません。

              ちょっとびっくりしました。

 

USBケーブルが2種ついてきました。

 これは充電用

 

 これはUSB機器を接続するのに使います。

説明書と保証書類ですが、日本語は一切書かれていないので何が書いてあるかは不明です。

 

画面に保護シートが貼られているので、これを剥がしていざスイッチオン!!

 

最初にwindowsが立ち上がりましたが、言語が中国語になっています。

購入時に日本語に設定してくれるオプションを1000円で追加できますが、赤札天国のサイトで説明しているページがあるので、今回は自分でやってみました。

 

手順通りあっさりと日本語化出来ました。

Androidの方は日本語化されていました。

 

Microsoftのアカウントでログインすると自動的に紐付きされ、Office365が使えるようになり、上の写真のようにOneDriveの容量が1TB追加されました。

 

更新: 2015/02/10
操作性

簡単にOSが切り替わる

簡単にOSを切り替えることが出来ます。

動画で紹介します。

ちなみにシャットダウンしたOSが次回起動時に立ち上がるOSとなります。

 

OSが違うだけで、画面タッチの感知能力が違うように感じられるのは私だけ?

ただ設定していないだけかもしれませんが・・・

更新: 2015/02/10
スペック

インテル入っています。

スコア表示させてみました。

更新: 2015/02/10
総評

中華タブでも私的には満足です。

会社と家の両方で使えるタブとして持ち歩いています。

Bluetoothのキーボードとマウスと一緒に持ち歩けば会議で資料を見ることも楽ですし、休み時間にAndroidでゲームといったこともできます。

しかし、Androidで起動しないアプリもあるので、そこは要注意です。

パズドラは起動できず、ナスネアクセスはTV視聴が出来ませんでした。

 

まだ使い始めたばかりなので、使いこなせていませんがこれから使い倒そうと思っています。

更新: 2015/12/15
やってみた

Win10を導入してみました。

アップグレードの案内が出てきたので、さっそくやってみました。

まずは、容量確保ということでoffice365をアンインストールしました。

マイクロSDをセットしてwindows updateからWin10へアップグレード!!

時間はかかりましたが、なんとか無事アップグレード完了!!

 

しかし・・・

 

画面の回転が90度ずれているし、タッチ位置も誤動作していました。

これはだめかと思い、Win8.1へ戻しました。

 

色々とググって情報を集めました。

集めた情報を元に再度アップグレードして無事アップグレード完了です。

 

下記にやったことをまとめてみました。

タッチパネル関係のファイルをバックアップ

 c:\Windows\System32\Drivers\SileadTouch.fw

 

Double Driverでドライバをバックアップ

アップグレード後にタッチパネルの誤動作の修正

 [設定]>[デバイス]>[接続中のデバイス]>[デバイスマネージャー]をクリック

 [ヒューマンインターフェイスデバイス]>[KMDF HID Minidriver for Touch I2C Device]を右クリックし、[削除]をクリック

 [このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する]をオンにする

 [OK]をクリック

 Chuwi Vi8を再起動

 [設定]>[デバイス]>[接続中のデバイス]>[デバイスマネージャー]をクリック

 [他のデバイス]>[不明なデバイス]を右クリックして、[ドライバーソフトウェアの更新]をクリック。

 [コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します]をクリック

 USBメモリ内のHIDClass\KMDF HID Minidriver for Touch I2C Deviceを指定する

 USBメモリ内のSileadTouch.fwをC:\Windows\System32\Driversへ上書きコピー

 Chuwi Vi8を再起動

 

アンドロイドの切り替えアプリのインストール

 WinAndroidSwitcher - Q2S_x86.msiをONDAのサイトから入手してインストール

→ エラーでインストールできず(旧バージョンがあるとの表示)

アンインストールを試みるもエラーで出来ず(ファイルがない?)

 

windowsの初期化を試したところ、切り替えアプリのゴミが消えたためにインストール可能となった。

 

画面の回転方向の不具合は、デバイスマネージャーのセンサーのドライバをバックアップしたドライバと入れ替えて解決しました。

 

参考にしたサイト

cubic9.com  http://cubic9.com/Windows/ChuwiVi8/

 

 

 

  • 購入金額

    15,980円

  • 購入日

    2015年02月02日

  • 購入場所

    赤札天国

コメント (4)

  • jakeさん

    2015/02/10

    Windowsタブレット上でAndroidのエミュレータを動かす方法が以前からありましたが、OSとしてネイティブで切り替える方法もあるんですねー。

    仕事はWindows、プライベートはAndroidにするとか使い道ありそうですね。
  • かずきちさん

    2015/02/10

    >jakeさん
    コメありがとうございます。

    使い道がありそうで、面白いなと思い購入に踏み切りました。
    これからガッチリ使おうと思います。
  • いぐなっちさん

    2015/05/22

    Office365を買ったら本体とWindowsとAndroidがついてきた!みたいな感じですね。
    Winタブと、Androidタブと、Officeが欲しかった私にはうってつけです。
    お給料入ったら買おう。
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