「タイ料理」

 　「タイ料理を日本の食卓へ」を提案し続けている「アライドコーポレーション」の「家バル　あさりのスモーク」です。正確には、「あさり燻製油づけ」です。

　どうも、日本での「タイ料理」のイメージは余り良くはありませんが、「どこまでやれるか？」の興味はあります。密かに「応援したい気持ち」です。

      「家バル」

　缶を開けると、ぷりっとしたアサリの身がぎっしり。やや小さ目のアサリが綺麗に整列していました…。「これは凄い！」。

　全く臭みの感じられないアサリの旨みを、上品な塩味とスモークの香りが引き立てます。

　味付けが濃くないので、「そのまま」はもちろん、「パスタやサラダの材料」としても最適です。「日本酒」にも、「白ワイン」にもピッタリのおつまみです。

      食べてみた

　会社のお昼ご飯なので、「クラッカー載せ」ぐらいしか出来ませんが、とてもリッチな気分で戴きました。もちろん、「白ワイン」はありません…。

　「ネットの評判」で「スモーク臭が強過ぎる」と言うのがありましたが、「当たっている」かも知れません。「燻油漬け」が嫌いな人は食べない方が良いでしょう…。

　「家バルシリーズ」、なかなかやるかも知れません…。

＜知ったかぶりhachiの一口メモ＞

　「バル」はイタリア語、スペイン語で「軽食喫茶店」の事。英語の「Bar」も同じだが、こっちは「飲む」方に重点が置かれている…。

　「家バル」だから、「このおつまみで、家がバル（軽食喫茶店）に…」と言う意味。なにげに「家呑み」を推奨している。

　スペイン語を使った事で「やや新鮮」に感じられる…。