1月30日発売の商品です。
お先にモニターとして1週間程度使わせて頂いていました。

こちら、とても印象的な点がブラシの柄。
スワンネックと呼ばれる、くねくねした独特の形をした柄をしています。

マスカラ使った事があるヒトなら誰でも経験があるんじゃないかと思うんですが。。
鼻(眉間の下付近)にマスカラの柄で液を付けたことないでしょうか。

私、目が乱視なんで鏡に夢中になってついやってしまうんですよ。(笑)

そういう点でもこのスワンネックは大活躍です。
左右別々の目の中央、目頭、目尻と片手で塗りやすいように、人間工学に基づいた設計となっているそうです。

で、塗り方説明も付いているんですが‥見ながらだとちょっと分からなくなる部分や、時間がかかってしまう事があるのですが。
手の位置から、見た感じ塗りやすそうな角度に合わせてブラシを回すと良いかと思います。

っというのも。
このマスカラ、とても乾くのが早いんです。
乾くのが早いということは、カールキープ力もバッチリ。

綺麗な扇型に広がるようにマスカラ液を塗ることができるそうです。

私が使うと？
束感のある綺麗にカールしたまつ毛が出来上がります。
ビューラーなしでも綺麗に上がってくれる点はとても嬉しい。
下がるんですよね。。

ただ。説明の様にブラシを横に振りながら塗ると、ダマになる部分ができたり、先端が細くならなかったりするので、なんとかならないかと研究をしてきましたが。
コツはつかめてきました。

その1
ブラシは振らずにスッ‥スッ‥と上に向かって塗ると良い

その2
ビューラーを先に使う事で、根元でブラシを一度止める必要がなくなる

その3
失敗したらホットビューラーでスッ‥スッ‥と上に向かってなでる

通常、このマスカラはホットビューラーをかけると溶けるタイプなんですが。
ダマになった部分を手っ取り早く取るには、ホットビューラーを使うと良いかと。
溶けて先細に。

今まで、ホットビューラー掛けられないタイプはどうかな。って思っていましたが。
こういう使い方もわかると、便利なものですよね。(笑)