2015年1月16日に発売になったVectorworks Architect with Render works 2015をサービスセレクトからダウンロードしてインストール 64bit対応になったから使ってみて動作が重いようなら新しいマシンの購入も検討しなければならんね〜

Vectorworksサービスセレクトに加入しているので、無料アップグレードで入手

新機能として、2015版で３次元モデルを撚るツイストが、デフォルメツールに変更されて、ひねるだけでなく、ねじったり、傾けたり、膨らましたりと出来るようになった

でも、このぐらいの３次元図形の変更調整なら、３次元CGソフト form Z の10年以上前のヴァージョンから既に搭載されている機能で、やっとform Zにデータを渡してモデリングをしなくとも、Vectorworks内で図形変更出来るようになったのは喜ばしい

その他にもBIM Building Information Modeling（ビルディングインフォメーションモデル）の機能が強化され 壁として作った部分をカーテンウォールに変更出来るなどは、なかなか嬉しい機能

また、日本向けに壁やスラブのスタイルが追加されたり、木造住宅用のBIMツールが提供されたり、機能を使いこなせればかなりモデリングや図面作成の手助けになるツールが追加された

いろいろ機能が増えて、操作が煩雑になったので、覚えるのが大変だな〜

とりあえず、複数ダウンロードした演習ファイルで使い方の猛勉強中

追記：ヴェクターワークスサービスセレクトをヨドバシカメラに申し込んで継続しましたので、Vectorworks 2016がリリースされたら、即 ダウンロードして利用する事が出来ます