以前USB充電を利用する機器が増えてきたということで、5ポートの充電器を購入しました。

これを購入した時点で「5ポートでは少なかったか？」と後悔していた訳ですが、間もなくそれは現実となっていました。

というのも、普段から頻繁にUSBを利用して充電するものとして

・iPhone×2

・Androidスマートフォン×2

・Windowsスマートフォン×1

・モバイルルーター×1

・DAP×2

・ポタアン×1

・タブレット×3

がある訳です。当然ながら5ポート充電器では、同時に充電できるのはこの半分以下なのです。まあ、さすがに全てを同時に充電する必要は無いので、今まではこれを適宜ローテーションして賄っていました。

ところがDP-CMX1のレビューを書き始めると、比較対象として引っ張り出してきたFREETEL MIYABIが増え、DAPの充電頻度が一気に上がった訳です。そうなると充電待ちのデバイスが発生しだした訳です。さらに開封する暇が無く使っていない、Windowsスマートフォン、NuAns NEOがさらに加わったわけで、最低でも5ポートクラスがもう1台必要という状況に陥っていました。

という訳で、「20日、30日は5％OFF」という市内のイオンでAnker製の5ポート（以前から使っているものの同型）を買おうと思い、30日にイオンに行くつもりだったのですが、これをすっかり忘れていて、気付いたときには31日だったのです。

そうなるとAmazonのセール価格が出たら買おうと思っていたのですが、3月31日の15時まで年度末大処分を開催していたNTT-Xストアでこの製品が出ていましたので、ここで妥結したという訳です。