このような型番のものはどれが本家なのかもわからないほど亜種だらけです。
過去にMK808Cと称する2コアの物を買ったことがありますが唐突に起動しなくなって放置してあります。
さて、これはAndroid4.4.2のもので、MINI TVとして売られています。
$39.99 値段は色々変化していますね。
サンクスギビングデー数量限定特価だったはずなんだけど、今のほうが安いでやんの。
(これを書いている時点では$35.99
http://www.geekbuying.com/item/MK808B-Plus-Amlogic-M805-Quad-Core-Android-4-4-Mini-TV-Dongle-1G-8G-WIFI-H-265-HW-Decode-Bluetooth-DLNA-Miracast---Black-337068.html
)
パッケージや本体にも書かれている通り、
「MINI TV for Android」です。
"for"ではないような気がしますが…("by"かな?)
USBキーボードとマウスをつないでいます。
起動時のスプラッシュも、MINI TVであって、androidじゃないです。
そのせいか、メディアプレイヤーが強く押し出されたホーム画面のランチャー"Mediabox Launcher"が初期状態で設定されています。
不具合としては、Landscape固定になっている設定を外すと、画面が転倒してしまい戻らなくなりました。
設定には画面回転がありませんので、別アプリを落としてきて入れて戻しました。
Google日本語INPUTが、設定項目が全部開かないために設定できず、事実上使いものにならない感じ。
仕方ないので、かつて購入したATOK for Androidで使用中。
手持ちのKitkatなスマホと設定項目もちょっと違うんで、スタンダードなものではない気がします。
GPSは搭載されていませんが、WiFiなどから位置情報を提供できるので、radikoの再生もできています。
自分の環境では、ネットワークはWiFi マウスやキーボードはUSB有線でつないでいます。
(なのでキー配列が日本語KBな、109Aなどにならないと扱いづらいんだよねぇ。ATOKにはハードウェアキーボード設定があるからそれで逃れてます。)
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購入金額
4,921円
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購入日
2014年11月21日
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購入場所
Geekbuying
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