コストパフォーマンスは十分でしょう。
アンプの片肺が壊れてしまってスピーカーを持て余していた,初代INTEC 275のLTDバージョン(アンプ,CDプレイヤー,スピーカー)。
そのうち,スピーカーを活用すべくお手頃で便利な機種を探していました。
USB電源連動機能もあり,十分なコストパフォーマンスを達成していると思います。
寝室に置くにはLED眩しすぎ!
青色LEDが眩しいです。
オーディオ的製品の使用感で,最初の一言がこれはちょっとという感じですが…。
スタンバイ状態でも,ボリュームノブ周りのLEDが煌煌と点滅して眩しいです。
幸い,現在の設置環境ではスピーカーとモニターの陰で直接ベッドからは見えないので問題ないですが(^_^;)
コストパフォーマンスからは十二分な機能
コスト,そして機能性と本質である比較的素直な音質とを考え合わせれば,十二分に高評価を与えられるものと思います。
強いて問題点を挙げると,USBオーディオ部分のVIA VT1620Aの仕様というわけではないと思うのですが,Topping VX1としての仕様は“24bit/96kHz”のみです。
Topping USB DAC+ヘッドホン+デジタルアンプ [VX1] | 海外・国内オーディオ,海外 アンプ | | 白箱.com(sirobako.com)
一応VIA社のチップページを見る限り,チップスペックとしてはより広範囲をサポートしています。
VIA Vinyl EnvyUSB 2.0 2-Channel Audio Codec - VT1620A - VIA Technologies, Inc.
- Embedded Audio Codec
- 2-channel ADC with 90dB SNR, 16/24-bit supporting 44.1/48/96/192kHz sample rates
- 2-channel DAC with 95dB SNR, 16/24-bit supporting 44.1/48/96/192kHz sample rates
- Left/right channel exchange for both ADC and DAC
素直な音色の傾向を考えると,下手にサンプリングレートのアップコンバートなどをせずにストレートに出力したほうがよりよいのでは?などとも考えてしまいますが,そこは何分PCですのでプレイヤー側で配慮して出力すればよいかと思います。
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購入金額
12,887円
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購入日
2014年07月23日
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購入場所
上海問屋
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