俗に言うスリープって奴でしょうか、電源を切ってもインジケータが点灯しっぱなしで

完全に落とす事ができない「仕様」っぽいですね、おかげで満充電しても5日位で干上がり

ます。

まぁ、完全に干上がった状態で充電するとスリープ解除され、インジケータは消えますが

ちょっと不思議な仕様、WOLにでも対応しているのかな？

なので、持ち出す直前まで充電しておけばまぁスペック通りの稼働時間が期待できると

思います、厳密に測った訳では無いですが、5時間程度録画番組を見続けましたが、先に

人間が飽きましたので、外出時の暇つぶしには充分すぎるほど応えてくれますね。

使用する際には、本機がモバイルルータ的にスマホへIPアドレスを振ってくれますが、

更に上位のルータを指定することも可能なので、Wifi経由でインターネット接続も可能

です、スループットは測っていませんが、この仕様なら安心して本機にぶら下げて使用

する事ができます。

また本機は3,000mAhクラスのバッテリーを搭載しているので、緊急時にはおすそ分け

することも可能なようです。

私は別途20,000mAhクラスのモバイルバッテリーを2台持っているので不要ですが。

なお、WEB上のレビューでは稼働時の発熱がかなり凄いとの話でしたが、現在の気候

では危険を感じる事はなく、まぁ常識的な範囲で使えていましたが、夏場は注意が必要

かもしれません。

バッテリーを搭載している関係上、ちょっと大きいです。

同じくBuffaloのモバイルHDDがあったので比較してみました。

ちょうど本機のグレー部分がバッテリー等の搭載位置に相当するのでしょうか。

厚みは驚くほど厚い訳では無いです、重量も同様。

上記写真にはSSIDやセキュリティキーの記載がシールで貼られていますが、これは

取扱説明書に貼りなおすのが正しいです、別途本体裏側にも堂々と同様の情報が貼って

あるので、まぁそこを見れば色々な意味でバレバレですね、何かもうちょっと隠す

工夫があっても良いかなと思いますが・・・