この玩具は思いのほか凝った仕様になっていて、弾丸を発射するだけでなく薬莢が横から排出される「排莢システム」を装備しています。

拘り具合がハンパ無いですね^_^;

これが弾丸（手前）と薬莢です、、、

マガジンにセットできるのはたった3発ですw

マガジンをセットすれば準備OK

　オートマチックではないので、手動による排莢となりますが、本体横のコッキングレバーを引くとスプリングがセットされると同時に空の薬莢が排出されて、レバーを戻すと次弾が薬室に装填される仕組みです。

かなりデフォルメされていますが、凝った作りです。

　トリガーを引くとスプリングが解放され、スプリングとつながっている撃鉄が弾丸の後部を勢いよく叩いて、弾が発射されます。（発射と排莢シーンはうまく撮れませんでした^_^;）

　発射された弾の勢いは大した事がないので、危ないレベルのものではありませんが、直接目に入ると危ないので、自分はもちろん子供には人に向けないように注意を促しました。

なお、この排莢システムですが、たまに弾丸よりも薬莢のほうが飛ぶ事がありますwww

横に飛ぶので、横方向への注意も必要になります。

　このようにマニアックなギミックが魅力的な商品ですが、弾丸や薬莢が小さいのであっという間にどこかに行ってしまいそうです^_^;

このバイポッド、直立し過ぎで本物だったら間違いなくコケますね^_^;

　ちなみに、本製品のシリーズは対物ライフル３種、グレネードランチャータイプ３種の計６種類があり、私はコレが一番欲しいと思ったものでしたが、子供的にはグレネードランチャータイプが欲しかったようで、また見つけたら買わされるような気がしています^_^;

なぜかモノクロの説明書でした。。。