2014年我が家に爆誕したあまたりんビア工房ではオリジナル麦ジュースを作成しています。
どうせなら見た目にもこだわりたく、先日までは耐水ラベルを使っていましたが、所詮耐水と言っても台紙のみ、顔料インクのプリンターでなければすぐに水で流れてしまいます。
仕方なく、カッティングシート用のアプリケーションフィルム(透明シート)を張り付けて耐水性を強化しましたが、今度はアプリケーションフィルム自体のコシが強すぎて、瓶の丸みに沿って貼るのがが困難な事態に、、、しかも1枚1枚手切りの為、どうしても手作り感が出てしまうのが難点。
剥がれやすいのは利点であり欠点でもある。
そこで、カラーラベル印刷ができるプリンターを探していたところ、業務用は数十万するので回避。
そこまでこだわるのは無理かなーと思ってたところ、家庭用のフォトプリンターの一部でラベル印刷ができるではないですか!!
プリンタとは比較にならない色の深みがあるが、解像度がやや低い
昇華型プリンターの特徴としてはドットごとに色がついてますので、インクジェットのように拡大しても色はRGBに分かれてません。特に黒は引き締まった色で高級感もあり大変満足です。
本体は良く中古屋でたたき売られてますので、入手性は高いです。
問題は一枚当たりのコストで、ポラロイドみたいなものですから、写真を刷った場合でも20-30円と高いですが、このカードサイズシール用紙はさらに割高で一枚70-80円と、麦ジュースの生産コストの倍になってしまいます。これは贈答用にしか使えませんね ><
ちなみに裏面もガチで頑張ってます。
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購入金額
3,400円
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購入日
2014年12月31日
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購入場所
ハードオフ
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