Bgcall

「Bgcall」は、タスクトレイに常駐しないで“スタートアップ”で壁紙を自動変更出来る非常駐型壁紙チェンジャー。

（正直言って、「読み方」は分からない…）

このソフトのショートカットを“スタートアップ”に登録しておくと、あらかじめ設定したBMP/JPEG/PNG/TIFF形式の画像を壁紙として自動設定したあとこのソフトも自動終了し、タスクトレイに常駐しない。

もちろん、「スタートアップ登録」はこのソフトでしてくれるから、手動でショートカットのコピーなどはしなくて良い。

壁紙に使用する画像は、ソフト起動時に表示されるリストに画像をドラッグ＆ドロップしたり、「フォルダ選択ボタン」でフォルダを指定するだけでフォルダ内の全画像を登録することが可能。

リスト内で任意の画像を選択し、画面左下の「壁紙に設定ボタン」を押すと、その場で選択した画像が壁紙に変更される。

また、画面下側の「スタートアップに登録」にチェックを入れると、自動的にショートカットを「スタートアップ」に登録し、Windows起動時にリスト内の画像を壁紙に変更できる。

リストに登録された画像は、Windows起動ごとにリストの上側から順番に壁紙となる。リストに登録した画像の順番を手動で変更したり、「シャッフルボタン」で順番をバラバラにする事も出来る。

PCを起動するたびにデスクトップの壁紙を代える事が出来るので、いつも新鮮な気分で作業が行える。

   ミソ

 「非常駐」って所がミソで、システムのメモリーを圧迫しないので、もちろん、スタートアップに登録して使って居る。

「カレンダーの表示」も出来るのは便利だ。

（セットアップ中、偶然、再現した！）

それから、「取り扱いのミス」によるものか、「希に発生するバグ」なのか？

偶に、「画像選択リストの中身が空になっている事」がある。

空になっていると、当然ながら壁紙は自動でチェンジしない。

リストをたまたま開いた時に気が付く。

慌てて修正するともちろん直るが、放置をすれば壁紙は変更されない。

何回も経験しているが、待っていると再現しない…。

Windows 7では使えないのか？いや、7は間違いなくサポート対象に含まれている…）