気合を入れて読むべし。
「ウィッチクラフトワークス」
表紙を飾るは人類最高のファンタジー、圧倒的な描き込みで毎ページド級の演出のウィッチクラフトワークスだ。
ヒロイン火々里綾火のワンピース姿は、アホの俺でも世界平和に目覚めるレベル。
「3センチメンタル」
ドラマ化して欲しい、ぜひとも。
この作品があればこそ、さすが講談社アフタヌーン系列だと思える。
まずしい子供たちが大人に振り回されながらも、がんばってこころの温かい大人になっていく様は、嬉しく、そして時に切ない。
ハッピーエンドで良かった。
「夏の前日」
花を描くのに 理由なんてあるか
重いなー、絵を描くことに理由はないというのはもう羨ましすぎる。
描けない理由のほうが多くなってくる。
背景オンリーになるのも身につまされる。
この作者の繊細な人物像はきっと自らの思い出がベースになっているんだろう。
毎月最初に読んでしまう。
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購入金額
700円
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購入日
2012年11月07日
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購入場所
amazon
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