「ビブリア古書堂の事件手帖」
とっくにドラマ化されている傑作を今見るのは、ぬぅおおお、遅いw
はやく追いつかなければ。
愛想のない主人公の繊細な心情に釘付けになる。
夏目漱石全集8巻の「それから」に書かれていた署名をめぐる祖母の恋心。
気がついた無職の主人公とヒロインにこれからの期待が持てる。
「ウィッチクラフトワークス」
安定の可愛さ、可憐さ、そしてバイオレンス!
超弩級の演出力に圧倒的な描き込み。
日本人に生まれて良かったです。
「純潔のマリア」
せっかく孤独なマリアに友だちができたと思ったら、ぐぬぬ、この展開はヤバイ。
うーん、次号見たくないなー、いや見ないとなー。
「夏の前日」
なんだかんだでイチオシはこれになる。
高尚な文芸小説をぶっとばせる圧倒的な人物描写。
恋風の吉田基已のキャラクターの心の揺れるさまは目が離せないね。
-
購入金額
700円
-
購入日
2012年10月10日
-
購入場所
amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。