個人用としては最初のWindowsPCであったLibretto50から使用しているシーケンスソフトウェア。
それまではMacのVisionでシーケンサーを蹴ったり、それより前の記憶だとSuper Studio Sessionだったりしたわけだが、MIDIデータなどをバイトで作るにあたっては、もっぱら、ワークステーション内臓のシーケンサーを使用することが多く(そして、当時は2DDフロッピーしか読み書きできなかった)比較的手間が多かった
とはいえ、最初に個人用として購入したワークステーションであるYAMAHA W5はステップ入力用に【TIE】【REST】ボタンがあり、16分音符や32分音符に固定しておけば、鼻歌感覚で曲を作っていけるのがとても楽、同じ感覚で使用できるシーケンサーを探していたところ、ぶち当たったのがこのソフトウェア
ステップ入力ならMSS
スペースキーでタイ、→キーでスキップ(休符)
鼻歌を歌う感覚で入力が出来る
データも見やすく、ステップ入力派には非常に頼りになるソフトウェア
シェアウェアですから
そして、試用期間中(無制限)も原則的に機能制限がほとんどない
試して買えば良いという意味でもコストパフォーマンスは極めて高い
最新の環境に適応しているわけではない
色々と機能は追加されてきているが、自分の環境では他のソフトウェアとの併用が前提
トラック毎にデータを作るのがこのソフトウェアの仕事
レコーディング以降は別のソフトウェアに任せることになるため、万能とは言えない
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購入金額
2,000円
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購入日
1996年頃
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購入場所
ダウンロード販売
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