こちらは私が購入したSOLIDBASSシリーズの2つ目です
はじめCKS55Xを購入したものの低音、高音ともにイマイチな感じだったため購入後2週間でこちらを購入しました
こちらが本体外側から見たところです
最外殻にはアルミが使用されているためとても高級感があります
表面の赤い部分にはオーディオテクニカのロゴが刻印されています
その周りはアルミの削りだしなのですがはじめは鏡のような輝きがありますが長年使用しているとだんだんと傷が付きその輝きは白いものへとなっていきます
見た目は通常のイヤホンと大きく違いとてもゴツゴツとした作りになっているためとても格好良いです
内側から見るとこのように型番とLRが書かれています
また、左右非対称イヤホンのため付け間違えはほぼありません
イヤーピースは2ポジション対応、4サイズあるため耳のサイズや深さがあわなくとも交換すればほぼ対応可能です
このイヤホンはカナル型のためしっかりと自分の耳にあったものを使用すれば遮音性が向上し音楽に集中することが出来ます
プラグはこのようにL型のためポケットに入れたりIphoneなどのイヤホンジャックがしたの端末で使用しても断線が起こりにくいです
また、金メッキ加工で酸化し難くくしばらく使わなくても音質劣化が少ないのも+ポイントです
付属品としてはこのような55Xよりやや高級感があるイヤホンポーチがついてきます
55Xは紐で締める(巾着袋のような感)でしたが77Xのものはワンプッシュでオープン
離すと閉まるという方式を採用しているためイヤホンを形付けるのが一気に楽になります
音質について
音質は聞いたほうがわかりやすいと思いますすが出来るだけ言葉に表したいと思います
低音
低音はしっかりと鳴り響いており55Xのようなこもった低音ではなく、ずっしりとした低音を鳴らしてくれます
SOLIDBASSシリーズの中で最も低音が気持よく聞けます
中音
中音は特にこれといった特徴はありませんが低音メインのイヤホンですが男性ボーカルはもちろん女性ボーカルの声が高い人(西野カナなど)の声も鳴らしきることができています
高音
高音はこもらないスカッと頭に気持よく刺さるような高音が聞こえてきます
音の再現性も高く普通のイヤホンでは聞こえないような音の高い楽器の音も再現しています
全体
全体として見るとどの音も良く聞こえます
またSONYの低音重視イヤホンだと立体感のある音響ですがSOLIDBASSはそのような感じはしません(これは人の好みによりますのでどちらが良いとはいえません)
JVC オーテク SONYいろいろ試しましたが低音をドンドンと聴きたいという私の願いを最も叶えてくれるのはオーディオテクニカ SOLIDBASS CKS77Xでした
JVC オーテク SONYいろいろ試しましたが低音をドンドンと聴きたいという私の願いを最も叶えてくれるのはオーディオテクニカ SOLIDBASS CKS77Xでした
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購入金額
9,180円
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購入日
2014年12月11日
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購入場所
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