CKS1000はオーディオテクニカから出ているCKSシリーズの中で最も最上位に位置づけられているイヤホンです
ちなみにCKSシリーズと言うのはSOLIDBASSと言い重低音重視のイヤホンとなっております
外見は画像のように凹凸が激しい形となっています
また、77や55には見られない大きなくぼみがあります。そこには画像を見ても分かる通りホコリが入りやすくまた、とても取りにくいです
内側から見るとこのようにLRの文字が書かれておりまた、左右非対称なので間違えてつけてしまうということはありません
プラグはこのように金メッキがされており抜き差しする際の持ち手の部分にはオーディオテクニカのロゴが印刷されています
また、CKS1000は他のシリーズのL型とは違いノーマルなタイプになっています
しかしイヤホン本体のケーブルは約30Cmと短く付属品に延長コードとリモコン付き延長コードがあるためそのどちらかを接続して使用する前提なため全く問題ありません
リモコン付き延長コードの方はスマホなどに接続すると曲の再生停止、早送り巻き戻し、曲戻し曲送り、通話通話終了などのアクションをスマホを出さずにできるためとても便利です
しかしこのCKS1000。SOLIDBASSシリーズなはずなのですがあまり低音はよくありません
音質は聞かないとわからないものですができるだけわかりやすく説明すると
高音 CKS77よりも細かな音がクリアに出ているもののもう少し伸びがほしい感じがします
中音 中音はCKS77より品のある音が出ています
低音 私はドンドン聴きたい感じな人なので物足りなく感じます低音は77Xのほうが明らかにドンドン感が出ています しかし一応SOLIDBASS通常のイヤホンよりは出ています
このようなイヤホンです
全体的に聞いてみると55や77より品があり少々固めの音を流してくるイヤホンという感じです
CKSらしくない
CKSシリーズの最上位モデルならもう少し低音を強くしてほしいという感じがします
しかし全体的に見るとこもったりせず品のある音を鳴らしてくれるイヤホンです
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購入金額
25,920円
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購入日
2014年12月11日
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購入場所
harmankardonさん
2014/12/18
その下のモデルが,一番というシリーズがたくさんあります.