ライスの型はポリプロピレン製で固いので、どんなにご飯を詰め込んでも毎回同じ形に出来ます。

キャラ料理を行うのにライスは単色が良いのは重々承知していますが、急きょ作る事になったのでいつも食べている十穀米になってしまいました(^^;

チーズはスライスチーズを使い、あらかじめビニールから剥がしておきます。

黒い部分は付属のカッターマットにのりを乗せ抜きます。

そしてそれぞれのパーツをライスに乗せれば、キイロイトリの完成です。

はやめにライスを皿に乗せておくと表面が乾きのりがつきにくくなるので、先にパーツを用意しておいた方が良いでしょう。

カレー注入

同様にリラックマも作りました。

あっ、口が上下逆さまだ

無事完成です。

そしてカレーを注ぐと、予想通りお腹と顔しか出てない．．．

カレー注入

説明書を読むとカレーの時は、カレーの上にご飯を乗せていました(--;

しっかり説明書は読みましょう．．．

誰でも簡単にリラックマファミリーライスが作れ、その完成度も高いのですが、料理全体から見るとセンスが無いとそこだけ浮いてしまいます。

パッケージの写真のように、デコっているのはライスだけでも良いのですが、盛り付け方が悪いと折角のデコ料理も見栄えがしません。

同様に目や口の位置が少しズレるだけで表情も変わりますので、最終的な出来上がりはやはりセンスが必要なんだと思い知らされます。

しかしながら、ライスだけでもこの完成度のリラックマとかがあるとテンション上がりますね(^^

キイロイトリ好きの息子は、ギリギリまでキイロイトリにスプーンを刺せず、最後に少しだけのカレーでおずおずと食べていました(^^;;;

今後、息子が弁当の時にはおにぎりセットと

本品が大活躍してくれることでしょう。