3D立体型のマスクと耳当てが融合したようなデザインで、カタチ的にはかなり怪しさ満点なのですが、フリース素材の柔らかな質感によってギリギリ怪しさを回避できているような気がします^_^;

ほんのりカラスマスク（湘南爆走族の桜井が着けていた族マスク）的なイメージがw

　本製品の装着方法は、基本的にゴムを耳に掛けるタイプのマスクと同じです。

一応上下があるようですが、どちらでも使えそう。。。

　ゴムの代わりにイヤーホールと呼んでいる穴が開いていて、そこに耳を通して装着します。ゴムと違って伸びが少ないので、鼻から耳までの距離、つまり顔の大きさなどで装着感が変わってくるのが微妙なところです。

真ん中の穴（イヤーホール）に耳を通します。

　幸い、私は装着できる範囲内の顔の作り（w）だったようで、耳の位置的にはちょうど良い感じでした。

パッケージの裏面に書かれている取扱説明

　しかしながら、私は耳が大きい方なので若干イヤーホールが小さく感じられました。これについては使っているうちに馴染んでくるのではないかと考えていますが、ユルユルになったら終わりなので、何年も使えるものでは無いかも知れません。

緑色のミニタオルが耳だと思ってくださいw

　両耳に通したら耳にフタをして装着完了となりますが、先に書いた通り私は耳が大きめなので、ハミでる程ではないものの、隙間から風が入るので、完全防備という感じではないのが残念なところです。

フタ（フード）を閉めて装着完了〜

　口元は立体型マスクと同様に適度な空間があって唇が生地に触れないので、息苦しさも無く非常に快適です。