PlayStation2用のUSBカメラで、Eye Toy対応のゲームソフト(確かサルアイトーイ)に同梱されていたものです。
空冷エンジンの放熱フィンようなメカっぽいデザインが好きです。
ワゴンセールで500円だったのでつい飛びついたのですが、ゲーム自体はあっという間に飽きてしまい、そのまま放置されていました^_^;
上部に懐かしいロゴが印刷されています。
製品仕様としては詳細が分からないのですが、型番はSCJH-10001N(Namtai製)で、カメラは約30万画素(カラーCMOSイメージ・センサー「OV7640」640×480ピクセル)、マイクも付いているという1台のUSB機器で複数の機能を有するコンポジットデバイスとなっています。
裏面のラベルに「SCJH-10001N」と書かれています。他にも末尾が「L」のものもあるそうですよ。
EyeToyカメラの発想は良かったのですけどねぇ、あまり流行りませんでしたね^_^;
USBカメラが500円!
この価格ならゲームソフト本体がダメダメでもUSBカメラを買ったと思えば安い買い物だったと思います。
レンズは回転式でピントを調整することができます。
リアビュー
最近の液晶TVの上には真っ直ぐには置けないかも知れません。。。
意外と柔軟に角度を変えることができるので、この体勢なら液晶TVの上でもイケるかも?
ただ、我が家ではEye Toy以外の使い道が見出せなかったため、ほとんど役立たずのガラクタ扱いになっているのが悲しいところです。。。
Macで使えたら...
家ではSkypeなどをやらないのでWebカメラの類いは不要ですが、仕事で協力業者とのやりとりに使ったら便利かも知れないと思い、職場で使用しているMac miniに接続してみました。
macamのドライバー(v0.9.2)を手動でインストールして、付属のアプリで画面に表示してみましたが、静止画は見れるものの動画を選択すると落ちてしまい、全く使えませんでしたorz
どうやらOS X 10.9には対応していないようで、2008年以降開発が止まっていることから、今後もアップデートされることは無さそうな感じです。。。
第三者が10.8用に改造したというドライバを試してみたところ、しばらく映っていましたが、USB接続に問題が発生した旨のエラーメッセージが出てからは、全く見れなくなってしまいました。
静止画は撮れましたが、、、
ということで、Macで使用することは断念しました。
まだWindowsでは試していませんが、Macよりも色々なドライバーやアプリが出回っているようなので、機会があったら試してみようと思います。
しゅーん。。。
本気でWebカメラとして使うなら最新のものを買った方が、色々な意味で良いかも知れませんね^_^;
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購入金額
500円
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購入日
2012年頃
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購入場所
atsuo@tokyoさん
2014/12/11
ちなみに、息子が使ってみたいとの事で PS2を引っ張り出して与えたら、結構楽しんでますが、最近のモノと比べるとかなり認識が甘く見ているこちらはもどかしいですね。
izappyさん
2014/12/11
「EyeToyカメラ Windows」などで検索すると
有志の方が作ったドライバーの配布先に
辿り着けるようです。(試してはいませんが^_^;)
認識の甘さについては、当時としてはまだまだ
研究段階のものだったのかも知れませんね。。。