（この「大きさ」がちょうど良い！）

　鰹と昆布のダシが利いた「香ばしい小えびてんぷら入り」のセブンプレミアム「天ぷらそば」です。そもそも、この「大きさ、形」が気に入っています。「丼型のカップ麺」は大き過ぎて食べられません。

（蓋を開けると、無造作に粉末の出汁と具が…）

　蓋を開けると、天ぷらや粉末の汁が「袋入り」でなく、無造作に「ダイレクト」（そのまま）に入っている所が良いのです。良く、「プレミアム感を演出しよう」と「液体スープ付」とか「具は別袋」などと言うのも見掛けますが、「コンビニ製品」はこれでなくては駄目です。袋を幾つも入れられると面倒臭くてやってられません！

（この「小えび」が香ばしくて美味しいです！）

　「ハサミ」などの道具も一切要らず指で蓋を剥がし、お湯を注いだら、たった「3分」で出来上がり。この「3分」も別に「法律」ではないので、「2分」で食べ始めても罰則はありません。

 　これで118円だから安いと思います。だけど、「それなり」に美味しいです。天ぷらは小さめですが、そこがまた可愛いくて良いです。大き過ぎるのは油っぽくて嫌いです。小さ目で、「もっと欲しい」と感じさせる所が良いのです。　

（ちなみに、「パン」は食べずに持ち帰りました）

　ところで、物にも依りますが、「カップ麺の天ぷら」って大好きです。麺はベビースターみたいにお菓子になってるのに、どうして天ぷらはお菓子にならないのでしょうか?考えていると、夜も眠れません。駄菓子屋さんには「トンカツのお菓子」とかはあるのに…。駄菓子レベルの物であっても良いです。ぜひ、作って欲しい！「麺より天ぷらの方が好き」って人は、ここにも居ますよね？

　それから、美味しかったのですっかり忘れて食べちゃいましたが、「一味」を入れるの忘れました。辛くしたら、もっともっと美味しかったのに…。次回は忘れない様にします。